エディターから一言
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2025.10.3 エッセイ 大音 安弘
第848回:全国を巡回中のピンクの「ジープ・ラングラー」 茨城県つくば市でその姿を見た
頭上にアヒルを載せたピンクの「ジープ・ラングラー」が全国を巡る「ピンクラングラーキャラバン 見て、走って、体感しよう!」が2025年12月24日まで開催されている。茨城県つくば市のディーラーにやってきたときの模様をリポートする。
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2025.10.3 エッセイ 櫻井 健一
第847回:走りにも妥協なし ミシュランのオールシーズンタイヤ「クロスクライメート3」を試す
2025年9月に登場したミシュランのオールシーズンタイヤ「クロスクライメート3」と「クロスクライメート3スポーツ」。本格的なウインターシーズンを前に、ウエット路面や雪道での走行性能を引き上げたという全天候型タイヤの実力をクローズドコースで試した。
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2025.10.1 エッセイ 河村 康彦
第846回:氷上性能にさらなる磨きをかけた横浜ゴムの最新スタッドレスタイヤ「アイスガード8」を試す
横浜ゴムが2025年9月に発売した新型スタッドレスタイヤ「アイスガード8」は、冬用タイヤの新技術コンセプト「冬テック」を用いた氷上性能の向上が注目のポイント。革新的と紹介されるその実力を、ひと足先に冬の北海道で確かめた。
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2025.9.18 エッセイ 渡辺 敏史
第845回:「ノイエクラッセ」を名乗るだけある 新型「iX3」はBMWの歴史的転換点だ
BMWがドイツ国際モーターショー(IAA)で新型「iX3」を披露した。ざっくりといえば新型のSUVタイプの電気自動車だが、豪華なブースをしつらえたほか、関係者の鼻息も妙に荒い。BMWにとっての「ノイエクラッセ」の重要度とはいかほどのものなのだろうか。
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2025.9.17 エッセイ 藤沢 勝
第844回:「ホンダらしさ」はここで生まれる ホンダの四輪開発拠点を見学
栃木県にあるホンダの四輪開発センターに潜入。屋内全天候型全方位衝突実験施設と四輪ダイナミクス性能評価用のドライビングシミュレーターで、現代の自動車開発の最先端と、ホンダらしいクルマが生まれる現場を体験した。
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2025.9.5 エッセイ 渡辺 慎太郎
第843回:BMWの今後を占う重要プロダクト 「ノイエクラッセX」改め新型「iX3」がデビュー
かねてクルマ好きを騒がせてきたBMWの「ノイエクラッセX」がついにベールを脱いだ。新型「iX3」は、デザインはもちろん、駆動系やインフォテインメントシステムなどがすべて刷新された新時代の電気自動車だ。その中身を解説する。
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2025.8.5 エッセイ 櫻井 健一
第842回:スバルのドライブアプリ「SUBAROAD」で赤城のニュルブルクリンクを体感する
ドライブアプリ「SUBAROAD(スバロード)」をご存じだろうか。そのネーミングからも想像できるように、スバルがスバル車オーナー向けにリリースするスマホアプリである。実際に同アプリを使用したドライブの印象をリポートする。
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2025.7.29 エッセイ 堀田 剛資
第841回:大切なのは喜びと楽しさの追求 マセラティが考えるイタリアンラグジュアリーの本質
イタリアを代表するラグジュアリーカーのマセラティ……というのはよく聞く文句だが、彼らが体現する「イタリアンラグジュアリー」とは、どういうものなのか? マセラティ ジャパンのラウンドテーブルに参加し、彼らが提供する価値について考えた。
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2025.7.23 エッセイ 堀田 剛資
第840回:北の大地を「レヴォーグ レイバック」で疾駆! 霧多布岬でスバルの未来を思う
スバルのクロスオーバーSUV「レヴォーグ レイバック」で、目指すは霧多布岬! 爽快な北海道ドライブを通してリポーターが感じた、スバルの魅力と課題とは? チキンを頬張り、ラッコを探し、六連星のブランド改革に思いをはせる。
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2025.7.18 エッセイ 櫻井 健一
第839回:「最後まで続く性能」は本当か? ミシュランの最新コンフォートタイヤ「プライマシー5」を試す
2025年3月に販売が始まったミシュランの「プライマシー5」。「静粛性に優れ、上質で快適な乗り心地と長く続く安心感を提供する」と紹介される最新プレミアムコンフォートタイヤの実力を、さまざまなシチュエーションが設定されたテストコースで試した。
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2025.7.5 エッセイ 山本 佳吾
第838回:あの名手、あの名車が麦畑を激走! 味わい深いベルギー・イープルラリー観戦記
美しい街や麦畑のなかを、「セリカ」や「インプレッサ」が駆ける! ベルギーで催されたイープルラリーを、ラリーカメラマンの山本佳吾さんがリポート。歴戦の名手が、懐かしの名車が参戦する海外ラリーのだいご味を、あざやかな写真とともにお届けする。
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2025.7.4 エッセイ 西川 淳
第837回:猛牛よ永遠なれ! 歴史的ランボルギーニを未来へつなげる、ポロストリコの仕事を知る
ランボルギーニの社内には、これまで生産されたヒストリックモデルのデータ管理やレストレーションを行う「ポロストリコ」部門が存在する。2015年の設立から10周年を迎えた同部門の仕事ぶりを、西川 淳氏がリポートする。
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2025.7.3 エッセイ 林 愛子
第836回:日本市場に向き合うボッシュの戦略(後編) ―世界から日本へ、日本から世界へ発信される技術とアイデア―
自動運転にAIにVR……と、ボッシュが日本で進める新しい施策を公開。世界最大のメガサプライヤーは、日本においてどのような技術開発に取り組み、どのような施策を推し進めているのか? 年次記者会見の会場よりリポートする。
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2025.7.3 エッセイ 石井 昌道
第835回:量産型BEV初の“1000km超え”なるか!? 「メルセデス・ベンツEQS」で最長航続チャレンジに挑む!
電気自動車(BEV)が特別な存在でなくなった今でも、航続距離や電欠への不安がないとはいえない。市販されているBEVは実際、一度の充電でどこまで走り続けられるのか? モータージャーナリスト石井昌道がロングドライブで検証してみた。
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2025.7.1 エッセイ 林 愛子
第834回:日本市場に向き合うボッシュの戦略(前編) ―激セマ駐車場にも自動運転でスイスイ!―
神奈川・横浜に新本社を構え、日本での事業拡大に本気で臨む姿勢を示したボッシュ。世界最大のメガサプライヤーは、わが国でどのような技術開発を進めているのか? 機械式駐車場での自動運転など、マーケット固有の課題とも向き合う彼らの取り組みを取材した。
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2025.6.24 エッセイ 山本 佳吾
第833回:肉を焼き、波乱のレースに涙する! ニュルブルクリンク24時間レース観戦記
「世界一過酷な草レース」とも称される、ニュルブルクリンク24時間レース。予想外の戦いの行方に、応援するマシンのクラッシュ、どんなに蒸し暑くても肉を焼くギャラリー! カメラマンの山本佳吾が、例年以上に波乱万丈だった2025年のニュルをリポートする。
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2025.6.10 エッセイ 大谷 達也
第832回:イタルデザインのキーマンが来日! 日本メーカーとの新たなコラボの兆しを探る
新刊『Italdesign : Engineers of Ideas』の発売に合わせ、イタルデザインのビジネス開発メンバーが来日! その狙いは、本当に新刊の発表と万博だけなのか? 新たな日本メーカーとのコラボレーションの可能性を、関係者が語る。
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2025.6.3 エッセイ 青木 禎之
第831回:フォルクスワーゲンの“トップガン”が語る「ゴルフR」のこだわりと独創性
いよいよ日本にも導入された、「フォルクスワーゲン・ゴルフR」の大幅改良モデル。最高出力を333PSにまで引き上げた“トップ・オブ・ゴルフ”の、ライバルにはない魅力とは? 開発に携わったエンジニアとテストドライバーが語る。
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2025.5.28 エッセイ 鈴木 ケンイチ
第830回:未来への挑戦は模索から競争の段階へ 「人とくるまのテクノロジー展」を取材して
自動車産業にかかわるさまざまな企業・団体が、最先端の技術を披露する「人とくるまのテクノロジー展」。そこで感じた技術開発の最前線とは? 自動車メーカーや大手サプライヤーの展示を通し、自動車ジャーナリストの鈴木ケンイチ氏が考察する。
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2025.5.21 エッセイ 鈴木 真人
第829回:これで業績V字回復間違いなし!? 日産の第3世代「e-POWER」を試す
いろいろと騒がれている日産は自慢のシリーズハイブリッド「e-POWER」を第3世代にアップデートして投入する予定だ。その主眼は課題とされている高速燃費の向上だという。日産のテストコースで試作車をドライブした。