技術発表会に登壇した3人。左から、ブリヂストンの森田浩一氏、花塚泰史氏、統計数理研究所の樋口知之所長。
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技術発表会に登壇した3人。左から、ブリヂストンの森田浩一氏、花塚泰史氏、統計数理研究所の樋口知之所長。
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タイヤ内に設置されたセンサーユニット。路面状態判別技術の実用化に際しては、情報の解析や識別のアルゴリズムの高度化に加え、センサーユニットの小型化や耐久性の向上も課題だったという。
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「CAIS」の路面状態判別技術が搭載された「日産エクストレイル」。センサーは右のフロントタイヤに装着されている。
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インストゥルメントパネルに装着された専用ディスプレイ。中央上段のモニターに加速度センサーが検知した振動の変化が、その下の枠に路面状態の判定結果が表示される(写真で「未判定」と表示されている枠)。
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ラゲッジルームに搭載される解析装置。一般車両への普及に際しては、車載ECUでも情報の解析、識別が可能なまでにアルゴリズムを高度化させる必要があるという。
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