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1/7F1第2戦中国GPを制したメルセデスのルイス・ハミルトン(写真中央)。開幕戦ウィナー、フェラーリのセバスチャン・ベッテル(同左)は2位、レッドブルのマックス・フェルスタッペン(同右)は16番グリッドから見事3位表彰台を獲得した。(Photo=Red Bull Racing)
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2/7オーストラリアGPではポールポジションからレースをリードするも、タイヤに手を焼きベッテルに勝利を奪われたハミルトンが、2戦目にして会心のポール・トゥ・ウィン。チャンピオンシップではベッテルと同点首位となった。(Photo=Mercedes)
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3/70.184秒差でポールを逃したフェラーリのベッテルは、レースでもアグレッシブな走りと戦略で優勝を目指した。序盤のセーフティーカー導入で予定が狂い、一時は表彰台圏外に落ちたものの、最終的には2位に返り咲いた。(Photo=Ferrari)
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4/7メルセデス、フェラーリの2強に置いていかれていたレッドブル勢は、不順な天候を味方につけ3-4フィニッシュ。特に予選でのトラブルで16番手と後方からスタートしたフェルスタッペン(写真前)は、オープニングラップで9台抜きを披露するなど大活躍。最終的に、3位でチェッカードフラッグを受けた。(Photo=Red Bull Racing)
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5/7開幕戦と同じ予選3位からスタートしたメルセデスのバルテリ・ボッタスは、セーフティーカーラン中に冷えたタイヤを温めようとして手痛いスピンを喫し、6位でゴール。チャンピオンチームに移籍して2戦目、ハミルトンとの差はまだ大きいが、こうしたミスを糧にこれから結果を残していきたいところだ。(Photo=Mercedes)
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6/7今季10チームの中でピンクのカラーリングがひときわ目を引くフォースインディア。目立つのは見た目だけでなく、2戦連続でダブル入賞を果たし、現在コンストラクターズランキング5位につけている。(Photo=Force India)
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7/7長いストレートが2本もある上海は、パワー不足のホンダにとって分が悪いコースと予想されていた。それでもマクラーレンで何とか結果を残そうとフェルナンド・アロンソ(写真)が予選で奮闘、オーストラリアと同じ13番手タイムをたたき出した。スタートでは9位にジャンプアップし、ライバルの混乱に乗じて7位まで上昇したが、ドライブシャフトのトラブルでリタイア。15番グリッドからスタートした僚友バンドールンも、18周してトラブルで戦列を去った。冬のテスト不足が尾を引いているようである。(Photo=McLaren)

bg
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