「浅間ヒルクライム2017」の会場から(後編)
2017.06.01 画像・写真2017年5月27日、28日の2日間、長野県小諸市の高峰高原周辺で開かれた「浅間ヒルクライム2017」。日本では数少ない、一般公道を8.4kmにわたって完全封鎖して行う走行イベントで、6回目となる今回は、四輪・二輪あわせておよそ170台が参加した。後編では出走車両を中心に、会場風景も交えて紹介しよう。
(文と写真=沼田 亨)
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1/28SUPER GTのGT300クラスに参戦していた「ポルシェ911 GT3 R」。
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2/281981年のスペインラリー選手権のチャンピオンマシンというロスマンズカラーの「ランチア・ストラトス」。
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3/28ここからはマルティーニ祭り。まずは1984年「ランチア・ラリー037」。
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4/28グループ4仕様の1977年「フェラーリ308GTB」。
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5/282014年「フェラーリ458チャレンジEVO」。
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6/28グループ5(シルエットフォーミュラ)の「ポルシェ935ターボ」。
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7/281991年「ランチア・デルタHFインテグラーレ」。
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8/28スーパーバイク「スズキGSX1300隼」の1.3リッター直4エンジンを搭載した「フォーミュラ・スズキ隼」。4台が参加した。
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9/28フォーミュラ・フランス用マシンである1969年「アルピーヌA340」。
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10/28オーバーフェンダーを装着した1974年「アルピーヌA110 1600VD」。
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11/281964年「ジネッタG4 Sr2」。
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12/282017年「ケータハム・セブン スプリント」。
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13/281991年「ユーノス・ロードスター」(NA)をベースにした「マッハ号」。
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14/281963年「フィアット・アバルト850TC」。
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15/28ガルフカラーをまとった1970年「ポルシェ911S」。
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16/28「フォードGT40」のSAFIR製レプリカ。
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17/28型式名TE27こと初代「トヨタ・カローラ クーペ1600レビン」。
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18/28競技終了後に連なってコースを上る、オフィシャル(大会スタッフ)がドライブする「ダットサン・サニー1200クーペGX」(KB110)と3台の「トヨタ・スターレット」(KP61)。
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19/28フィニッシュラインではエンドレスレディ(エンドレスのレースクイーン)がチェッカードフラッグを振って迎える。「アルファ・ロメオ4Cスパイダー」と「同4C」が続いてゴールイン。
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20/28フィニッシュラインを超えてスローダウン、ギャラリーの声援に応える2009年「ブルーク260RR」。
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21/28ロスマンズカラーをまとった1973年「アルファ・ロメオ・アルフェッタ」。
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22/281999年「ルノースポール・スピダー」をベースとする「マンタレイ」。
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23/28フィニッシュしたマシンを祝福するチアガール。
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24/28フィニッシュライン越えの観戦ポイントには、ギャラリーが鈴なり。
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25/28好天に恵まれた早朝の、パドックが設けられたアサマ2000パーク。
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26/28ポルシェ・ジャパンがパドックに展示した、ロスマンズカラーの「956」(左)とマルティーニカラーの「936」(右)。いずれも本国のポルシェ・ミュージアム所蔵車両という。
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27/28アサマ2000パークの特設ステージでは、「CAR GRAPHIC創刊55周年記念トークショー」が行われた。出席者はCGOBのモータージャーナリスト吉田 匠氏(左端)とCG編集部員。
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28/28エンドレスレディとチアガールが華を添えた表彰式風景。