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1/10F1第16戦日本GPを制したメルセデスのルイス・ハミルトン(写真右から2番目)、2位に入ったレッドブルのマックス・フェルスタッペン(同左端)、3位でレースを終えたレッドブルのダニエル・リカルド(同右端)。(Photo=Red Bull Racing)
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2/10今年、最多ポールポジション記録保持者となったハミルトン(写真左)。日本GPでは富士スピードウェイで2度ポールを取っているが、なぜか屈指のドライバーズサーキットとして知られる鈴鹿ではこれまで一度もポールがなかった。飛躍的にコーナリングスピードが増した今年、ようやく手に入れた予選P1に喜びもひとしおの様子だった。1分27秒319というタイムは、2006年にミハエル・シューマッハーが記録した1分28秒954を大幅に削ってのコースレコード。これでハミルトンは、今年GPが行われる20のサーキットすべてでポールを記録したことになる。(Photo=Mercedes)
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3/10レーススタートを順当に決めたハミルトン(写真)は、終盤にフェルスタッペンの猛攻にあうも、何とかしのぎ今季8勝目を飾った。フロントローに並んだ宿敵セバスチャン・ベッテルがたった4周で戦列を去り、大量59点ものマージンを築いて残り4戦に向かうことに。早ければ次のアメリカGPで4度目の戴冠が決まる。(Photo=Mercedes)
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4/10前戦マレーシアGPのウィナーであるフェルスタッペン(写真)は、4番グリッドからオープニングラップで2位に躍進。レース終盤には僅差でハミルトンを追い詰めるも、周回遅れを抜く際に時間を要してしまい、最終的にハミルトンに1.2秒の差で逃げられた。「今日のメルセデスは強かったから、バックマーカーがいなくても抜けなかっただろう」とはレース後の弁。(Photo=Red Bull Racing)
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5/10バーチャルセーフティーカー明けにエステバン・オコンのフォースインディアをオーバーテイク、3位表彰台をものにしたリカルド(写真)。残り数周、バルテリ・ボッタスのメルセデスが速いスーパーソフトタイヤで迫ってきたが、0.9秒差で抑え切った。意外にも鈴鹿では初ポディウムとなる。(Photo=Red Bull Racing)
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6/10前戦マレーシアGPでの相次ぐメカニカルトラブルに激怒したとされる大ボス、セルジオ・マルキオンネ会長兼CEOの大号令で、チーム品質部門の改革が行われることになったフェラーリ。シンガポール、マレーシアと勝てるレースを落として迎えた日本GPでは、再びメルセデスのハミルトンが息を吹き返し圧倒されることに。さらにベッテル(写真)は2番グリッドという好位置を得ながら、スタート直前にスパークプラグの異常が見つかり、たった4周してリタイア。悪夢のようなアジアラウンドを終えた。(Photo=Ferrari)
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7/10コンストラクターズランキング7位のルノーを追いかけていた同8位のハースは、ケビン・マグヌッセン(写真前)8位、ロメ・グロジャン9位と鈴鹿でダブル入賞を果たし、ルノーを1点差で逆転した。本拠地のアメリカGPに、最良のお土産を持って帰ることになった。(Photo=Haas)
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8/10シンガポール、マレーシアとストフェル・バンドールンが2戦連続して7位入賞と調子を上げてきていたマクラーレンは、ホンダとともに戦う最後の日本GPでいい結果を残したかった。しかしフェルナンド・アロンソ(写真)は、パワーユニットに油圧系トラブルが見つかり、ターボチャージャーやハイブリッドシステムを交換し35グリッド降格、Q3に進出したものの最後尾に。レースではウィリアムズのフェリッペ・マッサを抜けず、惜しくもポイント圏外の11位に終わった。バンドールンはアロンソのペナルティーで9番グリッドと好位置から出走するも、スタートで出遅れ14位完走。(Photo=McLaren)
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9/10予選終了後、ルノーはジョリオン・パーマー(写真)が日本GPを最後にチームを去ることを発表。空いたシートには、カルロス・サインツJr.がおさまることになった。元F1ドライバーのジョナサンを父に持つジョリオンは昨シーズンにルノーでGPデビュー。今季はチームメイトのニコ・ヒュルケンベルグの陰に隠れ、ヒュルケンベルグ34点に対し8点といい結果が残せていなかった。パーマーの来季については未定。サインツJr.の離脱によりトロロッソではダニール・クビアトが復活、前戦マレーシアGPから出場している新人ピエール・ガスリーと組むことになった。(Photo=Renault Sport)
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10/10鈴鹿サーキットが世界屈指の名コースなら、鈴鹿にやってくる熱心な観客も屈指のユニークさを誇る。趣向を凝らした“コスプレ”は、毎年ドライバーや関係者の注目の的となり、その精巧さ、斬新さは世界に類を見ない。鈴鹿サーキットでの初開催から30年。F1は日本の地で、独自のスタイルを持つ文化として根付いているということだろう。(Photo=McLaren)

bg
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