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1/8ジュンオートメカニックの「日産GT-R」。VR38DETTエンジンは4.2リッターにまで拡大、最高出力1531.8ps/7340rpm、最大トルク153kgm/6870rpmを記録したという。
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2/8HKSのタイムアタック専用「トヨタ86」。FA20エンジンは最高出力760ps/6500rpm、最大トルク90kgm/5900rpmを発生。筑波サーキットのラップタイムは50秒台だが、もう少しで49秒台に突入とのこと。
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3/8モンスタースポーツのブースには、ストリート、ラリー、ダートラ、ジムカーナ向けの新型「スズキ・スイフトスポーツ」のコンプリートカー4台が並んだ。
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4/8大胆なモディファイが加えられたLiberty Walkの「レクサスLC」。
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5/8エアサスを組み込み、ご覧のようなペッタペタ状態まで車高が下げられる(走行は無理だろうが)、エアフォース&ジャッツ/メガキングドットコムの「トヨタC-HR」。
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6/8ローダウンとリフトアップ、仲良く2台並んだESSEXの「トヨタ・ハイエース」。
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7/8「みんなで乗れる車検対応の合法街道レーサー」がコンセプトというNATS(日本自動車大学校)の「ブギ☆グランド」。ベースは初代「日産エルグランド」。
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8/8「東京オートサロン・オークション with BH AUCTION」より。出品16台中13台が落札され、最高落札額は「日産R90CK」の1億3700万円だった。

沼田 亨
1958年、東京生まれ。大学卒業後勤め人になるも10年ほどで辞め、食いっぱぐれていたときに知人の紹介で自動車専門誌に寄稿するようになり、以後ライターを名乗って業界の片隅に寄生。ただし新車関係の仕事はほとんどなく、もっぱら旧車イベントのリポートなどを担当。
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