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1/10F1第4戦イギリスGPを制したメルセデスのルイス・ハミルトン(写真)。イギリスGPで7勝目をマークし、母国で最も多く勝ったドライバーとして歴史に名を刻むこととなった。(Photo=Mercedes)
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2/10スタートでトップを守ったハミルトン(写真先頭)に、チームメイトのバルテリ・ボッタス(同後ろ)が続く。レースは残り3周の時点まで、メルセデスが盤石の1-2フォーメーションを築いていたのだが……。(Photo=Mercedes)
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3/102連勝して母国に凱旋(がいせん)したポイントリーダーのハミルトン(写真)。予選Q2では風に翻弄(ほんろう)されて珍しくスピン、赤旗をもたらすも、その後はコースレコードで同地最多7度目のポールを奪ってしまうのだからさすが。これで歴代最多ポール記録を91回にまで伸ばした。レースではトップを快走し、僚友ボッタスとともにメルセデス1-2をキープ。ファイナルラップでまさかのパンクに見舞われるも、後続との間に30秒以上のマージンがあったことが幸いし、3輪走行でトップのままチェッカードフラッグを受けた。ドライバーズランキング2位のボッタスがパンクによりノーポイントだったため、2人の差は5点から一気に30点にまで拡大した。(Photo=Mercedes)
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4/10レッドブルは突発的に安定感を失う「RB16」の改良に取り組み、新たなリアウイングなどをイギリスに持ち込んできた。予選ではマックス・フェルスタッペン(写真)が3番手につけるも、前のメルセデスには1秒もの大差をつけられてしまうことに。それでも「マシンはより予測しやすいものになった」とフェルスタッペンからは前向きなコメントも聞かれ、復調の兆しはつかみつつあるかに見えた。レースではメルセデスの2台に逃げられ“孤独な3位”をキープ。終盤のボッタスのパンクを見るやすぐさまピットに入り、ニュータイヤでファステストラップを記録しながら2位でゴール。最後のタイヤ交換さえなければ、パンクでスロー走行を余儀なくされたハミルトンを抜き優勝できたかもしれなかったが、「2位は上出来」と結果を受け入れていた。(Photo=Getty Images / Red Bull Content Pool)
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5/10間もなく記念すべき1000レース目を迎えるフェラーリは、鈍足の跳ね馬と化した今季型「SF1000」を鍛えるべく、イギリスGPを前に「パフォーマンス・デベロップメント部門」を新設。シルバーストーンでも乗りにくそうな挙動を見せていたのだが、それでも予選ではシャルル・ルクレール(写真)が4位と健闘。レースでもそのポジションを維持し、終盤ボッタスのパンクによる脱落に助けられて3位でゴール。不調といいながらも4戦して2度表彰台を記録している。チームメイトのセバスチャン・ベッテルは、マシンバランスにも苦心し予選10番手から10位でゴール。(Photo=Ferrari)
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6/10アルファタウリのピエール・ガスリー(写真右)は、予選Q2でレーシングポイントのランス・ストロール(同左)とまったくの同タイムをマークするも、先にストロールのほうが計測されたため惜しくもQ3進出ならず11位。レースではベッテルをオーバーテイクし入賞圏に入ると、そのストロールをも華麗にオーバーテイクし7位入賞を果たした。チームメイトのダニール・クビアトは予選14位となるも、ギアボックス交換で5グリッド降格し19番グリッドからスタート。13周目に突如リアが変調を来しクラッシュ、リタイアとなった。(Photo=Getty Images / Red Bull Content Pool)
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7/10この週末、何かと注目を集めたのがレッドブルのアレクサンダー・アルボン(写真)。すでに表彰台を獲得しているエース格のフェルスタッペンと比較され戦績がいまひとつということで、担当エンジニアを変えて心機一転を図ったものの、フリー走行ではクラッシュや電気系の問題などで走り込めず、2戦連続Q2敗退の予選12位。オープニングラップでハースのケビン・マグヌッセンと接触したことで5秒加算のペナルティーを受け大きく後退したものの、その後はニュータイヤで猛追し、8位に入賞する力走を披露した。アルボンに必要なのは、余計なプレッシャーではなく、チームのサポート態勢と、乗りにくいマシンの問題解決なのかもしれない。(Photo=Getty Images / Red Bull Content Pool)
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8/10今回のレースで一番アンラッキーだったのはボッタス(写真)だったかもしれない。予選2位から2位をキープするも、残り3周でタイヤのパンクに見舞われ、結果11位無得点。メルセデス独走のシーズンなら、せめてチームメイト同士で火花を散らしてほしいものだが、ポイントリーダーのハミルトンとの差は30点にまで広がり、ランキング3位のフェルスタッペンには6点差まで迫られてしまった。(Photo=Mercedes)
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9/10今季好調のレーシングポイントに緊急事態発生。イギリスGPの前日になってセルジオ・ペレスのウイルス感染が発覚し、急きょピンチヒッターを探す必要に迫られた。白羽の矢が立ったのは、昨季末でF1を引退したニコ・ヒュルケンベルグ(写真)。32歳のドイツ人ドライバーにとっても急転直下のカムバックとなったが、ほぼぶっつけ本番でマシンに乗り込み予選13位と健闘。レースに期待をかけたが、スタート前にエンジンが不調で始動できず出走ならず。チームメイトのストロールは、気温が高かった初日こそフリー走行でトップタイムを記録するも、涼しくなった土曜日の予選では苦しみ、なんとかQ3に進出しての6番手。レースではルノーやアルファタウリに先を越され9位だった。(Photo=Racing Point)
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10/10今シーズン、フェラーリのパワーユニットで戦うチームは、本家フェラーリを含めハース、アルファ・ロメオとも不調にあえいでいる。中でもアルファ・ロメオは、4戦して予選で一度もQ1を突破しておらず、元王者キミ・ライコネン(写真)は、昨季最終戦から5戦連続でQ1止まりというキャリアワースト記録を更新している。イギリスGPでは、ライコネンが16番グリッドから17位、アントニオ・ジョビナッツィは15番グリッドから14位と入賞ならず。チームは獲得ポイント2点でランキング8位にいる。(Photo=Alfa Romeo Racing)

bg
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