-
1/7F1第9戦オーストリアGPを制したレッドブルのマックス・フェルスタッペン(写真)。3戦連続のポール・トゥ・ウィンで、今季5勝目、通算15勝目を飾った。(Photo=Getty Images / Red Bull Content Pool)
-
2/7オランダのナショナルカラー、オレンジをまとった大応援団を前に圧勝したフェルスタッペン(写真)。チームは彼にのみ空力アップデートを投入し、見事3戦連続ポールを獲得。レースでは「まるでレールの上を走るかのようだった」と語るように、まったく隙もミスもなく、ポールに優勝、全周リードにファステストラップと自身初のグランドスラムを達成した。これでランキング2位ハミルトンとのポイント差は、1勝=25点をはるかに超える32点にまで拡大した。(Photo=Getty Images / Red Bull Content Pool)
-
3/7今季ここまでのベストリザルトは、4回記録していた3位だったメルセデスのバルテリ・ボッタス(写真)。オーストリアGPでは、セルジオ・ペレスがコースオフ、ランド・ノリスが5秒加算ペナルティーと前車が順位を落としたことで5位スタートから3位に。さらにマシンにダメージを負ったチームメイトのルイス・ハミルトンを抜くと2位までポジションを上げ、今季最高位でフィニッシュした。レッドブル・リンクでは、誰よりも多い通算7回目のポディウムとなった。(Photo=Mercedes)
-
4/7若手の台頭が目立ったオーストリアGP。なかでもマクラーレンのノリス(写真)は、予選でポールシッターのフェルスタッペンに0.048秒まで肉薄する自身最高2位を獲得し周囲を驚かせた。レースではペレスを押し出したことで5秒加算ペナルティーを受け2位から4位に落ちるも、ハミルトンの脱落でキャリアベストタイの3位表彰台。ペナルティーには「ペレスが勝手にコースオフしただけ」と納得しておらず、それでも4度目のポディウムには笑顔を見せていた。もう1人の若手、ウィリアムズのジョージ・ラッセルは、長く低迷していた同チームで初めてQ2を突破、8番グリッドと健闘。レース終盤まで10位を走っていたが、最後に2冠王者フェルナンド・アロンソのアルピーヌに抜かれ11位、惜しくも入賞ならず。(Photo=McLaren)
-
5/7メルセデスのハミルトン(写真)からは、レース前から「ダメージを最小限に」という消極的なコメントが聞かれた。レッドブルとの0.2~0.3秒のギャップは埋められず予選では4位。レースでは、ペレスとノリスが順位を落としたことで2位までポジションを上げるも、縁石に乗り上げたショックからか、マシンにダメージを負い空力的に苦しくなった。ペースは芳しくなく2度目のタイヤ交換の末に4位フィニッシュ。フェルスタッペンに32点もの先行を許してしまった。(Photo=Mercedes)
-
6/7フェラーリは2台とも予選でQ2敗退と残念な結果に。11位だったカルロス・サインツJr.(写真)は、セバスチャン・ベッテルの降格ペナルティーで10番グリッド、シャルル・ルクレールは12番グリッドからスタート。サインツJr.はスタートタイヤを自由に選択できるアドバンテージを生かし、序盤にハードタイヤを履きミディアムに変える作戦で5位入賞。ルクレールは、ペレスに2度もはじき出されながらも何とか入賞圏にとどまり8位でゴールした。(Photo=Ferrari)
-
7/7アルファタウリ勢は好調さをキープし、予選ではピエール・ガスリー(写真前)が定位置の6位。プラクティス中にスピンするなどヒヤッとする場面もあった角田裕毅は、それでもマシンを壊すことなくセッションをこなし、自身最高7位からスタートすることに。しかし2台ともソフトタイヤでのスタートとなり作戦上は不利だった。2ストップでガスリーは9位入賞、チームは今季全戦でポイント獲得中である。一方の角田は、ピットインの際に白線を踏む違反を2度も犯し、5秒加算のペナルティーを2度受けてしまい後退、結果12位。(Photo=Getty Images / Red Bull Content Pool)

bg
自動車ニュースの新着記事
-
「レンジローバー・イヴォーク」にグレーとホワイトの2色の限定モデルが登場 2026.1.16 「レンジローバー・イヴォーク」に特別仕様車「グラナイトエディション」が登場。グラナイト(花こう岩)に着想を得たというコーディネートが特徴で、ボディーカラーは「フジホワイト」「カルパチアングレイ」の2種類。ルーフは黒でコーディネートしている。
-
黒基調の内外装で洗練度をアップ 限定車「プジョー3008 GTハイブリッド ブラックエディション」発売 2026.1.16 ステランティス ジャパンは2026年1月16日、「プジョー3008」に台数150台の限定車「3008 GTハイブリッドBlack Edition(ブラックエディション)」を設定。同日、販売を開始した。
-
「ジープ・ラングラー」を自分好みにカスタマイズできるプログラム「メイクマイラングラー」が登場 2026.1.16 ステランティス ジャパンは2026年1月16日、本格オフローダー「ジープ・ラングラー」を自分好みにカスタマイズできるプログラム「Make My Wrangler(メイクマイラングラー)」を、同日から同年2月23日までの期間限定で導入すると発表した。
-
「マツダ・フレア」一部改良 より安全・快適に 2026.1.15 マツダは2026年1月15日、軽乗用車「フレア」に一部改良を施し、同日、販売を開始した。内外装の意匠を変更したほか、運転支援システムの機能向上や静粛性の改善が図られている。
-
スズキが「ジムニー ノマド」の注文受け付けを再開 納車順は抽選で決定 2026.1.15 スズキは2026年1月15日、同年1月30日に「ジムニー ノマド」の注文受け付けを再開すると発表した。注文の受け付け期間は2026年1月30日から同年2月28日まで。納車は申し込み順ではなく、抽選で決定される。
新着記事
-
NEW
クルマの乗り味の“味”って何だ?
2026.1.20あの多田哲哉のクルマQ&A「乗り味」という言葉があるように、クルマの運転感覚は“味”で表現されることがある。では、車両開発者はその味をどう解釈して、どんなプロセスで理想を実現しているのか? 元トヨタのエンジニア、多田哲哉さんに聞いた。 -
NEW
プジョー208 GTハイブリッド(FF/6AT)【試乗記】
2026.1.20試乗記「プジョー208」にマイルドハイブリッド車の「GTハイブリッド」が登場。仕組みとしては先に上陸を果たしたステランティス グループの各車と同じだが、小さなボディーに合わせてパワーが絞られているのが興味深いところだ。果たしてその乗り味は? -
ベントレー・コンチネンタルGTアズール(4WD/8AT)【試乗記】
2026.1.19試乗記ベントレーのラグジュアリークーペ「コンチネンタルGT」のなかでも、ウェルビーイングにこだわったという「アズール」に試乗。控えめ(?)な680PSのハイブリッドがかなえる走りは、快適で満ち足りていて、ラグジュアリーカーの本分を感じさせるものだった。 -
第327回:髪もクルマもナイスファイト!
2026.1.19カーマニア人間国宝への道清水草一の話題の連載。日産の新型「ルークス」で夜の首都高に出撃した。しっかりしたシャシーとターボエンジンのパワフルな走りに感心していると、前方にスーパーカーの姿を発見。今夜の獲物は「フェラーリ・ローマ」だ! -
日本で売れるクルマはあるのか!? 最新の“アメリカ産ニホンシャ”を清水草一が検証する!
2026.1.19デイリーコラムアメリカからの外圧による制度変更で、北米生産モデルの国内導入を決めたトヨタ。同様に、今後日本での販売が期待できる「海外生産の日本車」には、どんなものがあるだろうか? 清水草一が検証してみた。 -
フェラーリ12チリンドリ(後編)
2026.1.18思考するドライバー 山野哲也の“目”レーシングドライバー山野哲也が「フェラーリ12チリンドリ」に試乗。前編では伝家の宝刀であるV12エンジンを絶賛した山野。後編ではコンビを組むシャシーの印象を余すところなく聞いてみた。
