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1/8F1第10戦イギリスGPを制したメルセデスのルイス・ハミルトン(写真)。母国の大観衆の前で、第4戦スペインGP以来となる今シーズン4勝目を飾った。また通算勝利数は大台目前の「99」となった。(Photo=Mercedes)
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2/8土曜日午後に史上初開催となったスプリント予選こと「F1スプリント」を制したのは、レッドブルのマックス・フェルスタッペン(写真)。金曜日の予選ではアンダーステアに悩まされ2位となったが、スプリント予選では抜群の出だしでハミルトンからトップを奪い余裕の走りを披露。4戦連続、今季5回目、通算8回目のポールポジションを決め、選手権ポイントに3点を追加した。スプリント予選のスタートではブレーキから炎が上がり心配されたが影響はなく、トップに立った直後のハミルトンとの攻防戦は見ものだった。(Photo=Getty Images / Red Bull Content Pool)
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3/8GPウイークが始まってからもファクトリーに足を運びシミュレーターを試してきたというハミルトン(写真)。そのかいあってか、金曜日の予選では久々の1位を取り、喜びを隠さなかった。土曜日のスプリント予選ではホイールスピンが多く、鈍い出だしで2位に脱落。その悔しさをバネに日曜日のレースでは好スタートを決めるも、フェルスタッペンとの激しい争いのなかで接触、10秒ペナルティーを受け4位に後退。だが残り3周、好走するフェラーリのシャルル・ルクレールをかわして優勝をさらってしまうのだから7冠王者はだてじゃない。大クラッシュしたフェルスタッペンの状況を気遣うも、接触については「いまのところ、謝る必要はないと感じている」と、自らのドライビングの正当性を主張していた。(Photo=Mercedes)
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4/8今季過去9戦で表彰台はなかったものの、最高4位を含む7レースで得点を重ねていたフェラーリのルクレール(写真)。イギリスGPでは予選、スプリント予選を通じて4位をキープ。レースではまさかのトップ快走を披露し、あと2周半というところまでその座を守り続けたが、猛追するハミルトンに屈し2位フィニッシュ。ポディウムでは爽やかな敗者の表情を見せていたが、ゴール直後の無線ではつかみかけた勝利を逃した悔しい思いを吐露していた。チームメイトのカルロス・サインツJr.は、スプリント予選でジョージ・ラッセルのウィリアムズと接触しながら10番グリッド。レース中はピット作業が遅れ、また前を走るマクラーレンのダニエル・リカルドを攻略できず6位だった。(Photo=Ferrari)
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5/8金曜日の予選を3位で終えたメルセデスのバルテリ・ボッタス(写真)は、翌日のスプリント予選で蹴り出しのいいソフトタイヤを選択したものの、ジャンプアップは果たせずに3位のままゴール。レースではルクレールの後ろ、2位を走るもタイヤの状況が思わしくなく優勝争いに絡めず、チームオーダーでハミルトンに道を譲り結果3位だった。来季もメルセデス残留か、気鋭のジョージ・ラッセルにシートを奪われるか、去就が注目されるボッタス。10戦を終え未勝利、2回のリタイアを含む3回の無得点が響き、ドライバーズランキングは4位と低迷している。(Photo=Mercedes)
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6/8ポールスタートのフェルスタッペン(写真)は、ハミルトンとの首位争いに敗れ今季2度目のリタイア。ハミルトンとの接触ではじき出され「コプス」で大クラッシュ。51Gもの衝撃を受けたというが、病院で検査を実施した結果、肩の痛みなどはあるものの大事には至らず、夜10時に病院を後にしたという。ハミルトンのドライビングについては「危険」とし、また優勝後にハミルトンが母国の観衆の前で喜びを爆発させているのを病院で見て、「失礼でスポーツマンらしくない行動」と不快感をあらわにしたが、「前に進むしかないね」とポジティブなコメントで締めくくった。僚友セルジオ・ペレスはスプリント予選中にリアが流れスピンしリタイア。ピットレーンスタートでポイント圏内まで挽回したが、最後にハミルトンからファステストラップ1点を取り上げるためにピットに入り、結果16位無得点。(Photo=Getty Images / Red Bull Content Pool)
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7/8マクラーレンは、2台そろって上位に並ぶ機会が多い週末だった。サッカーの欧州選手権ユーロ2020決勝の会場で強盗に遭い高級時計を盗まれてしまったランド・ノリス(写真前)は、その影響を感じさせない走りでスプリント予選5位。ダニエル・リカルド(同後ろ)は6位。レースではフェルスタッペンのリタイアで2台が1つずつ繰り上がり、ノリス4位、リカルド5位のダブル入賞を果たした。特にマクラーレン移籍から苦戦が続いてたリカルドの力走はチームにとっていいニュース。カルロス・サインツJr.のフェラーリの猛攻をしのぎ切った。(Photo=McLaren)
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8/8スプリント予選でポジションアップするドライバーもいたなか、2台ともスタート時と同じ順位でゴールしたのが、初日から苦戦が続いていたアルファタウリ勢。ピエール・ガスリーは12位から抜け出せず、角田裕毅(写真前)は16位から順位を落とすも持ち直し、同じポジションで終えた。レースでは、ガスリーがパンクに見舞われてポイントを取れず11位となったが、角田がしぶとく走り切り10位入賞。チームは、今季全戦で続けるポイント獲得をキープできた。(Photo=Getty Images / Red Bull Content Pool)

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