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1/8F1第21戦サンパウロGPを制したレッドブルのマックス・フェルスタッペン(写真中央)、2位に入ったマクラーレンのランド・ノリス(同左)、3位でフィニッシュしたアストンマーティンのフェルナンド・アロンソ(同右)。(Photo=Getty Images / Red Bull Content Pool)
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2/8今季6回目にして最後のスプリントで優勝したフェルスタッペン(写真中央)、2位はマクラーレンのランド・ノリス(同左)、3位はレッドブルのセルジオ・ペレス(同右)。スプリント・シュートアウト(SS)で2番手だったフェルスタッペンは、スタートでSS1位のノリスをかわしトップに立ち、今季スプリント4勝目をマークした。(Photo=Getty Images / Red Bull Content Pool)
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3/8スプリントに次ぎレースでも危なげない走りで優勝したフェルスタッペン(写真)。金曜日の雨がらみの予選では真っ先にコースインしトップタイムをマークしてポールポジション獲得。今季11回目は自身年間最多となる。レースでは、赤旗中断からの再開直後にノリスに迫られるも、すぐさまペースを上げて突き放し、貫禄の今季17勝目を記録した。(Photo=Getty Images / Red Bull Content Pool)
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4/8マクラーレンのノリス(写真上)は、フェルスタッペン(同下)に次ぐ2位フィニッシュ。予選では7位、ジョージ・ラッセルのグリッド降格ペナルティーもあって6位に繰り上がるも上位は逃した。それでもレースではスタートで2位に躍進し、無敵のフェルスタッペンを倒すことはできなかったものの、3位以降をはるか後ろに従えて今季7回目のポディウムを決めた。スプリントでも2位に入ったノリスは「パーフェクトな週末まで、あとちょっとだったね」と笑顔で語っていた。チームメイトのオスカー・ピアストリは10番グリッドからマシントラブルもあり後退し14位。スプリントでも振るわず10位だった。(Photo=Getty Images / Red Bull Content Pool)
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5/8レース終盤を沸かせたアストンマーティンのアロンソ(写真前)と、レッドブルのペレス(同後ろ)の3位争いは、アロンソに軍配が上がった。雨がらみの予選Q3で2列目を占拠したアストンマーティン勢。荒れたコンディションで強いランス・ストロールが3位、フェルナンド・アロンソは4位からレースに臨んだ。アロンソは赤旗中断後に3位に上がると、レース後半はペレスの追い上げに防戦を強いられた。残り2周でレッドブルに抜かれたものの、最終周には抜き返して0.053秒という僅差で3位。シーズン後半に調子を落としていたアストンマーティンは、5位に終わったストロールとともに息を吹き返した。アロンソにとっては通算106回目の表彰台となり、これはプロストの記録に並ぶ歴代4位となる。なおスプリントでは、スプリント・シュートアウトでエステバン・オコンと接触したアロンソが15番手と後方からの追い上げで11位完走。アロンソ同様に17番グリッドと後ろからスタートしたストロールが12位でチェッカードフラッグを受けている。(Photo=Aston Martin)
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6/8ホームレースだった前戦メキシコシティGPで自滅しクラッシュ、0周リタイアを喫していたレッドブルのペレス(写真)。悪夢のような週末から1週間後のブラジルでは、予選でこそ9位に沈むも、レースではアロンソと3位表彰台を争うなど健闘が光り、ファイナルラップでポディウムは逃したが4位入賞を果たした。ドライバーズランキング3位のルイス・ハミルトンが不調で8位に終わったこと、またスプリントでも自身が3位でゴールし6点のポイントを稼いだこともあり、ランキング2位のペレスのリードは20点から32点に拡大。レッドブル初のチャンピオンシップ1-2フィニッシュが現実味を帯びてきた。(Photo=Getty Images / Red Bull Content Pool)
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7/8メルセデスのハミルトン(写真)は、予選5位から8位にポジションダウンしゴール。前戦メキシコシティGPでは力走を披露し2位だった7冠王者は、1週間後のブラジルで絶不調に見舞われた。「W14」は、タイヤはオーバーヒートし、ストレートでは遅く、コーナーでグリップしないという最悪の状況に陥り、トト・ウォルフ代表がドライバーに謝罪するほどの出来の悪さ。スプリントでも2台ともタイヤの性能劣化に苦しみ、ジョージ・ラッセル4位、ハミルトンは7位に終わっていた。サンパウロGP前、メルセデスは元テクニカルディレクターのマイク・エリオットの離脱を発表。グラウンド・エフェクト規定となった2022年に投入した、“ゼロポッド”と呼ばれる極小サイドポッドを採用したマシンの失敗が影響しているとみられている。ハイブリッド時代を席巻してきたシルバーアローに、往時の輝きが戻るのはいつのことになるのか。(Photo=Mercedes)
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8/8アルファタウリの角田裕毅(写真前)は、スプリントで6位、レースでも9位と連続入賞し、この週末だけで5点を獲得した。金曜日の予選では2台そろってQ1落ちという憂き目にあったアルファタウリ勢だったが、16位の角田はトップタイムからたった0.497秒遅れであり、これは2006年にノックアウト方式の予選となって以来、Q1での最小タイム差だった。翌日に行われたスプリントでは予選での憂さを晴らすかのような好走を見せ、角田は6番グリッドから6位入賞、まずは3点をチームに献上。アルファタウリがスプリントでポイントを獲得したのは今回が初めてである。レースでは赤旗中断前に10位まで躍進、途中ドライビングミスでタイムを失うこともあったがポイント圏内に残り続け、9位でチェッカードフラッグを受けた。第19戦アメリカGPでのマシンアップデート以降、パフォーマンスを上げてきているアルファタウリは、21点でランキング8位をキープ。残り2戦で7点差の7位ウィリアムズを駆逐できるかに注目が集まる。なおダニエル・リカルドは、予選17位、決勝ではスタート直後に前車のクラッシュから飛んできたタイヤでマシンを破損するも赤旗中断中に修理し13位完走。スプリントでは9位だった。(Photo=Getty Images / Red Bull Content Pool)

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