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2/14カフェレーサーの本場、イギリスのトライアンフがラインナップする「スラクストン」シリーズ。「900」や「1200」といった大型2気筒の機種は2024年をもって販売終了となったが、その伝統を受け継ぐかたちで、2025年に398cc単気筒の「スラクストン400」が発表された。
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3/14時代とともに移り変わるカフェレーサーの表現。今日では、本文で触れた特徴に加え、ビキニカウルやバーエンドミラーなどもそこにあてはまるだろうか。
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4/14豊富なカラーバリエーションも「スラクストン400」の魅力のひとつ。試乗車のホワイトのほか、イエローやレッド、ブラックも用意される。
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5/14クラシックな趣の細長い燃料タンク。容量は13リッターで、カタログ上は350km以上の航続距離を実現している。
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6/14シート高は795mmと、400ccのバイクとしては標準的か、若干高めといったところ。脱着式のシートカバーが標準で装備されており、ソロシートにもタンデムシートにもできる。
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7/14タイヤサイズは前が110/70R17、後ろが150/60R17。ピレリのロードスポーツタイヤ「ディアブロロッソIV」が純正装着される。
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8/14伝統のスタイルは踏襲しつつも、中身はもちろん最新のバイクだ。切り替え式のトラクションコントロールや、トルクアシストクラッチ、ABSなどが標準で装備される。
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9/14メーターパネルは機械式の速度計とモノクロのインフォメーションディスプレイの組み合わせ。ディスプレイの表示は左スイッチボックスの「i」ボタンで切り替える。
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10/14エンジンには398cc単気筒の「TRシリーズ」のなかでも、高出力仕様のユニットを搭載。最高出力は42PS、最大トルクは37.5N・mを発生する。
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11/14サスペンションは、前がφ43mmの倒立フォーク、後ろがタンク別体のプリロード調整機能付きガスモノショックの組み合わせだ。
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12/14“中免”で乗れる400ccクラスのモデルながら、本格的なカフェレーサーに仕上がっていた「スラクストン400」。峠道もいいが、ここは伝統にならい、まずライダーズカフェでバイクを眺めつつ、コーヒーで一服したい。
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13/14トライアンフ・スラクストン400
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森口 将之
モータージャーナリスト&モビリティジャーナリスト。ヒストリックカーから自動運転車まで、さらにはモーターサイクルに自転車、公共交通、そして道路と、モビリティーにまつわる全般を分け隔てなく取材し、さまざまなメディアを通して発信する。グッドデザイン賞の審査委員を長年務めている関係もあり、デザインへの造詣も深い。プライベートではフランスおよびフランス車をこよなく愛しており、現在の所有車はルノーの「アヴァンタイム」と「トゥインゴ」。
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