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2/21スズキ初の軽乗用BEVである「eスカイ」。買い物や通勤、子供の送り迎えなど、利用者の日々を支えるベーシックな軽ハイトワゴンとして開発された。
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3/21インストゥルメントパネルからドアへと続く、ラウンドしたラインが特徴的なインテリア。陶器を模したというオープントレイやドアファブリックには、リサイクル素材を用いている。
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4/21液晶メーターは、左側に速度計を、右側にマルチインフォメーションディスプレイを表示。ターコイズブルーのアクセントで先進感を表現している。
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5/2110.1インチのディスプレイオーディオは、日本向けのスズキ車では初めて採用されたものだ。
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6/21「小さい電池でたくさん走る」をキーワードに開発された「eスカイ」。車体、eアクスル、空力と各所に内燃機関の軽自動車開発で培ったノウハウが投入されており、97Wh/kmという優れた電費性能を実現している。
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7/21パワーユニットにはモーター、コントロールユニット、リダクションギアを一体化した3 in 1のeアクスルを採用。モーターは抵抗の低減を追求した油冷式で、冷却用のオイルまで新開発。IGBTを用いたインバーターは水冷式で、形状を工夫することで発熱を抑制している。
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8/21シフトセレクターはコンベンショナルなレバー式。エアコンパネルはタッチ式で、スマートな意匠が好印象な一方で、温度が表示されないのが気になった(センターディスプレイに表示される)。
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9/21複雑なドライブモードセレクターなどの設定はなし。アクセルの操作のみで車速をコントロールできるワンペダルドライブ機能は備わるが、アクセルを完全に抜いても停車までは行われない。
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10/21タイヤサイズは165/65R14。サプライヤーと共同開発した、専用設計のタイヤが装着される。
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11/21フロントシートはシンプルなヘッドレスト一体型。ダッシュボードには2口のUSBポートが備わり、レザー調のステアリングホイールにはヒーターも装備される。
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12/21広さ的には問題のない後席だが、機能・装備は限定的。リクライニングやスライド機構はなく、収納ポケットやUSBポートも備わっていない。
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13/21後席の足もとには100V/1500Wのコンセントを装備。スズキの軽自動車としては、トヨタやダイハツと共同開発した「eエブリイ」に続いての採用となる。
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14/21右のリアフェンダーパネルに備わる充電ポート。「eスカイ」は出力3kWないし6kWの普通充電、および50kWまでの急速充電に対応している。
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15/21荷室は軽ハイトワゴンとしては狭い部類で、「アルト」などの軽セダンに近い印象。床下にはパンク修理キットや充電ケーブルなどを収められるスペースが設けられている。
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16/21エンジン車と同等の扱いやすさを有し、他の軽乗用車から無理なく乗り換えられることを重視した「スズキeスカイ」。2026年秋の発表が予定されている。
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17/21スズキeスカイ プロトタイプ
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渡辺 敏史
自動車評論家。中古車に新車、国産車に輸入車、チューニングカーから未来の乗り物まで、どんなボールも打ち返す縦横無尽の自動車ライター。二輪・四輪誌の編集に携わった後でフリーランスとして独立。海外の取材にも積極的で、今日も空港カレーに舌鼓を打ちつつ、世界中を飛び回る。
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