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1/7新型「パジェロ」は、同モデル史上初めて姿勢制御システム「S-AWC(Super All Wheel Control)」が搭載されている。これは、4WDの前後駆動力配分と、トルクベクタリング機能による左右の駆動力配分、4輪独立式のブレーキ制御を統合コントロールするもので、オン/オフの両方において、操縦性と走行安定性を向上させるという。
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2/7新型「パジェロ」は、「ピックアップトラック『トライトン』(写真)をベースとしたSUVのプロジェクト」が発展するかたちで生まれた。
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3/7新型「パジェロ」では、駆動システムに、パートタイム4WDとフルタイム4WDの特徴を併せ持つ「スーパーセレクト4WD-II」を採用。2WD走行が可能な点が特徴で、駆動モードは状況に応じて「2H」(2WD)、「4H」(フルタイム4WD)、「4HLc」(直結4WD)、「4LLc」(ローレンジの直結4WD)から選択できる。写真は、そのセレクトダイヤルが配置されたセンターコンソール。
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4/71991年に登場した2代目「三菱パジェロ」。四輪独立懸架の採用を推す声もあるなか、リアサスペンションは堅牢(けんろう)なリーフリジッドを踏襲した。
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5/72代目「パジェロ」の透視図。フルタイム四駆とすることも検討されたが、後輪駆動モードを残したいという意見が多く、最終的にはフルタイムとパートタイムの両方の機能を併せ持つ「スーパーセレクト4WD」を採用。手動による2WDと4WDの切り替えは、100km/hまでなら走行中に操作することができた。
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6/75代目となる新型「パジェロ」の基本骨格は、3代目と4代目で採用してきたビルトインラダーフレームのモノコックではなく、シャシー(写真)とボディーが別体となる堅牢なボディー・オン・フレーム構造。ラダーフレームは「トライトン」のものをベースに改良を加えたもので、耐久性とねじり剛性を大幅に強化したという。
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7/7新型「パジェロ」の足まわりは、フロントがハイマウントのダブルウイッシュボーン式。リア側はコイルスプリング+5リンクリジッドで、「トライトン」とは異なるパジェロ専用のものとなっている。

世良 耕太
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