
【スペック】全長×全幅×全高=4615×1835×1405mm/ホイールベース=2640mm/車重=1730kg/駆動方式=FF/2.5リッター直5DOHC20バルブターボ(230ps/5000rpm、32.6kgm/1500-5000rpm)/価格=549.0万円(テスト車=589.0万円/ラグジュアリーパッケージ=40.0万円)
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【スペック】全長×全幅×全高=4615×1835×1405mm/ホイールベース=2640mm/車重=1730kg/駆動方式=FF/2.5リッター直5DOHC20バルブターボ(230ps/5000rpm、32.6kgm/1500-5000rpm)/価格=549.0万円(テスト車=589.0万円/ラグジュアリーパッケージ=40.0万円)
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本革シートが標準装備の「C70」。シートカラーはカルサイトクリーム、カカオ、オフブラックの3色から選べる。インテリアカラーは、オフブラックとブラウン/ベージュの2色で、組み合わせは自由。テスト車はオフブラックインテリアにオプションのプレミアムソフトレザー(カカオ色)が組み合わされていた。
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「C70」には、新開発のドア内蔵型インフレータブルカーテンが標準装備される。これはドアから上方に飛び出すタイプの頭部側面衝撃吸収エアバッグで、世界初(ボルボ調べ)となる装備だ。
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3分割式リトラクタブルハードトップは、センターコンソールのスイッチを押すと約30秒でフルオープンに。写真をクリックするとルーフが収納される様子が見られます。
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オープンモデルは、オープン時に荷室が使いづらくなることが多いが、「C70」には「ローディングエイド」という機能が備わる。リアハッチにあるスイッチを押し、収納されたルーフを約200mm持ち上げることで、荷室開口部が広くなり、荷物の出し入れがしやすくなるという便利な機能だ。写真はクーペ時の荷室の様子。写真をクリックするとローディングエイドの様子が見られます。
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身長168cmのリポーターがゆったり座れる後席。
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オプションの「ラグジュアリーパッケージ」には、プレミアムソフトレザーシート、BLIS、キーレスドライブ、ボルボカードシステム、アクティブキャビンフィルター、プレミアムサウンドオーディオシステム、ルームミラー内蔵コンパス機能、“Midir”18インチアルミホイール、本革/アルミニウムステアリングホイール&シフトが備わる。
『ボルボC70 T5 GT(FF/5AT)【試乗速報】』の記事ページへ戻る