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万一のときの飛散防止に、ランプ類をテーピング。特別な準備といっても、その程度。
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こちらは、1991年式の「アルファ・ロメオSZ」。速さはもちろん、名機と言われる3リッターV6ユニットの快音にも惚れ惚れ。
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今回参加したのは、20年も続くプライベーターの走行会「アバルトカップ」。1万円+程度の費用で、本格的なタイムアタックに参加できる。
競技の舞台は、千葉県山武市の「ナリタモーターランド」。ヤマハが設計を手がけた1周800mの(元)カート用コースに、この日は37台のエントラントが集まった。
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元気に走る『webCG』スタッフのロードスター。コースは一応「グリップ走行に限る」規則だけれど、大雨につき、おしりはややスリップぎみ。
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サーキットとはいえ、レーシングスーツ着用!とは限らない。こちらの走行会の場合、長袖&長ズボンにグローブ、ヘルメットでオーケー。
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こちらの「アバルト131ラリー」は、1976年生まれ。30年以上を経てもなお、アツい走りは健在だ。どんな名車も、やっぱり走らせてナンボ(!?)
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最高出力500ps以上! “D1仕様”の「トヨタ・ソアラ」も参戦。華麗なドリフトでギャラリーを沸かせた。
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悪天候に強そうな「スバル・インプレッサ」は、WRCばりのヘッドランプが印象的。ボクサーサウンドを響かせて、クラス20台中10位でフィニッシュ!
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小さな「ミニ」も負けじと……どころか、目を見張る速さを見せて、総合2位(クラス2位)。モンテカルロラリーなど、往年の伝説を再現した。
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雨天とはいえ、クルマ好きな仲間と過ごすランチも、走行会の大きなお楽しみ。初対面同士でも、思わず話に花が咲く。
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戦い終わって、いよいよ表彰式。みんないい笑顔してますよ!
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走行会初参加のスタッフも、トロフィーをゲット!
……“ビリから2番”のブービー賞ではありますが。ん〜、嬉し恥ずかし。
『第101回:食わずギライはもったいない!? サーキットのススメ』の記事ページへ戻る