
50年の眠りから醒めた1937年「ブガッティ・タイプ57Sアタランテ・クーペ」。
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50年の眠りから醒めた1937年「ブガッティ・タイプ57Sアタランテ・クーペ」。
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あるミニカー屋さんのスタンド。1台1ユーロ、3台で2ユーロ。実車でも、こういう計算アリだといいんですけど……。
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今回のオークションにはこんな珍車も。ルノーをベースにした菓子の宣伝カー。1952年ツールドフランスでコースを走った。
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シトロエンSMクラブ・ド・クラブが出品した、1974年スパ・フランコルシャン24時間レース仕様。
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エンジニア、ゴネが1947年に考案したハイブリッド車。
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第二次大戦中のガソリン欠乏期、プジョーが開発したミニ電気自動車。郵便配達に使われた。
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とんでもない物まで売っているのがレトロモビルの楽しいところ。ちなみに送風機付きでした。
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これもボナムスのコーナーで。スイスのカロスリ、ギア・エイグルによる1956年「アルファ・ロメオ1900Cスーパースプリント」。
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スト多きフランスだが、こちらは10日間の会期中マートラの前に黙々と立つレーサー。
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エッフェル塔オブジェを囲んで集められた、「新しいエネルギー」のクルマたち。
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足元を見れば、シトロエン旧ロゴなどのホーロー看板が。
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伊アレーゼのアルファ・ロメオ博物館から持ち込まれた1965年「スプリント・スペチアーレ・プロトタイプ」。デザインはベルトーネ。
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90周年を祝ったシトロエンのスタンド。奥は「C3ピカソ」、手前は「トラクシォン・アヴァン」。2台に魂があったなら、何を話しているのやら。
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ヘッドランプのスペシャリスト。「ルノーR16」といったクルマ好きでも、今や「ああ、ありましたねえ」と言ってしまうような地味モデル用もちゃんとあるのは感動的。
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特別展示のひとつ「2気筒バイクの歴史」。1962年「ホンダ・ジュノオ」(手前)の姿も。
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ボナムスのセールは7日の夜5時半にスタートした。
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お母さんがデパートの化粧品コーナーでつい話を聞いてしまうがごとく、お父さんはボディ補修用強力接着剤の説明につい引き寄せられて……。
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フジョーは「304」(手前)の40歳を祝った。
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頭上にも注意! 元スウェーデン国王の1937年ルノーが。
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戦後フランスに彗星のごとく現れて消えて行ったブランド「ファセル・ヴェガ」のクラブはファセリアを展示。
『第78回:パリ直送!「レトロモビル2009」速報』の記事ページへ戻る