
「ヒストリックカー模擬レース」より。「Zの柳田」こと柳田春人(GT500で活躍する柳田真孝の父)の駆る、クロスフローのLYエンジンを積む「S30Z」を「B110サニー」、「KPGC10」(初代スカイラインGT-R)が追う。
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「ヒストリックカー模擬レース」より。「Zの柳田」こと柳田春人(GT500で活躍する柳田真孝の父)の駆る、クロスフローのLYエンジンを積む「S30Z」を「B110サニー」、「KPGC10」(初代スカイラインGT-R)が追う。
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来場者を乗せ、コースインすべくピットロードを駆け抜けていく2003年GT500仕様の「モチュール・ピットワークGT-R」。ピットロードには「エキサイティングコーナー」と呼ばれる、相撲でいえば「砂かぶり」のポジションが設けられていた。
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SUPER GTをはじめとするレースに欠かさずやってくる熱いファン代表の「ニスモ私設応援団」。この日も一日中NISSANフラッグを振り続けていた。お疲れさまでした。
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「海外レース参戦50周年パレード」で、「ダットサン富士号」に乗って登場した難波靖治氏(中右)とブルース・ウィルキンソン氏(中左)。クラス優勝の勝因は「クルマが頑丈で、壊れなかったことにつきる」と語っていた。
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グランドスタンドを埋めた観客の声援に応える5人。左からカルロス・ゴーンCEO、ブノワ・トレルイエ、本山哲、飯嶋嘉隆ニスモ監督、そして日産系チームの総監督を務める柿元邦彦氏。
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「カテゴリー混走模擬レース」。セバスチャン・フィリップの駆る「R92CP」(1992)を柳田真孝の「R390GT1」(1998)が追う。
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「GT-Rスペシャルバトル」。ナンバー1を付けた「ザナヴィ・ニスモGT-R」を先頭に、今季のGT500を戦ったR35GT-Rが4台続く。当然ながら速さでは圧倒的だったが、ハンディレースを制したのは、最後尾に見える93年GT500仕様の「ザナヴィ・ニスモGT-R」(R34)だった。
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3人のチーム監督が乗ったグループA仕様の「R32GT-R」は、終始激しいバトルを展開。もちろんユニシアジェックスカラーは長谷見昌弘、カルソニックカラーは星野一義だが、STPタイサンカラーは近藤真彦がステアリングを握った。
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「GT-Rスペシャルバトル」の前に行われたグリッドウォークは大盛況。元祖「日本一速い男」こと星野一義監督をはじめ、ドライバーはサインと記念撮影に大忙し。
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パドックではトークショーなどのステージイベントやマシン展示、各種ショップなどが展開されていた。これはオークションにかけられるというドライバーのお古のレーシングスーツ。はたしていくらで売れたのでしょう?