
スタートを1分後に控えた「マーチカップ・エキシビジョンレース」のグリッド風景。
-
スタートを1分後に控えた「マーチカップ・エキシビジョンレース」のグリッド風景。
-
パドックで行われた「GT監督トークショー」。右から近藤真彦、星野一義、長谷見昌弘の各チーム監督、そしてニスモの柿本総監督。
-
グランドスタンド裏のエリアには市販型GT-Rを展示。こちらも終日人だかりが絶えなかった。
-
「カテゴリー混走模擬レース1」より。奇跡的に残存していた当時のプライベートレーサーをレストアした「スカイライン・ハードトップ2000GT-R」(KPGC10)を、ワークス仕様の「フェアレディ240ZG」(HS30G)が追う。70年代にタイムスリップしたような光景である。
-
「カテゴリー混走模擬レース2」で、バトルする長谷見昌弘(左)と星野一義(右)の「R32 GT-R」。
-
「GT-Rパフォーマンスデモンストレーション」で、耐久仕様のZを従えてヘアピンを行く「日産GT-R」テストカー。
-
「GT-Rレースカーパレード」より。1972年の東京モーターショーにショーモデルとして出展されて以降、一度も公の場に姿を見せなかった「スカイライン・ハードトップ2000GT-R」(KPGC110)が、35年目にして初めてサーキットを走った。オールドファンにはおなじみの、首を傾げた独特のポーズでドライブするのは北野元。
-
来シーズン用の「GT500仕様GT-R」は、本山哲がドライブ。現行のGT500仕様Zと同じく、駆動方式はFRである。
-
「Zレースカー スペシャルバトル」で、メインストレートでスリップストリームを使ってバトルするGT500仕様の「フェアレディZ」。
-
大盛況だった「グリッドウォーク」におけるいちばん人気は、すっかり「日産の顔」の役回りが板についた本山哲。常にファンサービスも率先して行い、この日も時間ギリギリまでサインを求める声に応えていた。