【東京モーターショー2002】ダイハツ「UF mini-s」「UF mini-v」 【ニュース】

【東京モーターショー2002】ダイハツ「UF mini-s」「UF mini-v」

日本自動車工業会が主催する「第36回東京モーターショー」（商用車）が、2002年10月29日、千葉県の幕張メッセ（日本コンベンションセンター）で開幕した。 各社の注目モデルを紹介する。

■ミラの後継モデル！？
･･･ダイハツ「UF mini-s」「UF mini-v」

ダイハツの参考出品車「UF mini」は、2002年10月15日にフルモデルチェンジした「ムーヴ」のプラットフォームを使う軽乗用車。セダン（s）とバン（v）の2種類が展示される。

ボディサイズは、前後長、ホイールベースともにムーヴと同じ、全長×全幅×全高＝3395×1475×1500mm、ホイールベース＝2390mm。エンジンは、0.66リッター直3を積む。やはりムーヴと同じように前後とも90度まで開くドアや、バンタイプはリアシートを前に倒して、荷室をフラットにできるようにしたなど、使い勝手に配慮された。

（webCGオオサワ）

乗用車版「UF mini-s」。商用車ショーにあわせて、パソコンなどビジネスシーンを見据えた装備が与えられた
 

こちらはバン「UF mini-v」のリアビュー
 

関連キーワード:
ダイハツ, 東京モーターショー2002, イベント, 自動車ニュース