スポーティなエアロ「プレサージュ」登場
1998.11.06 自動車ニューススポーティなエアロ「プレサージュ」登場(11/6)
日産自動車は「プレサージュ」にエアロパーツを装備してスポーティな雰囲気を高めた「パシフィーク」を設定、11月4日より発売した。
「日産プレサージュパシフィーク」はCIIというグレードをベースに開発されたもので、専用の内外装を特徴としている。フロントバンパー、リアアンダープロテクター、サイドシルプロテクターなどのエアロパーツによってスポーティ感を盛り込むとともに、専用シート地、専用木目調パネル、本革巻ステアリングホイールを装備したうえ、色調をブルーに統一したインテリアを特徴としている。
「日産プレサージュパシフィーク」に用意されるエンジンは、150psの2.4リッター直列4気筒DOHC「KA24DE」、220psの3リッターV6DOHC「VQ30DE」、そして「NEO Di」と呼称される150psの4気筒DOHCディーゼルエンジン「YD25DDTi」だ。V6はRWDにのみ組み合わせられるが、ほかの2つのエンジンはRWD、4WDともに搭載される。価格は「KA24DE」搭載RWDの254.8万円からとなる。
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