マツダ、軽乗用車の装備を充実と新機種

2001.11.22 自動車ニュース

マツダ、軽乗用車の装備を充実と新機種

マツダは、スズキからのOEM供給を受ける軽自動車「AZ-ワゴン」(スズキ・ワゴンR)「ラピュタ」(スズキ・Kei)の内外装変更や装備の充実を行うとともに、「AZ-ワゴン」にスポーティタイプの「RR-Z」を、「キャロル」(スズキ・アルト)にCD付きオーディオなどを与えた「SXスペシャル」を追加設定し、2001年11月21日販売を開始した。

今回の変更は、2001年11月14日に発表された、スズキの「ワゴンR」「Kei」「アルト」の一部改良とグレード追加にともなうものである。

3車種の主な変更点は以下のとおり

「AZ-ワゴン」」は、全車に前席SRSエアバッグとプリテンショナー付きシートベルトを標準装備したのにくわえ、リアドア、クォーター、バックドアにプライバシーガラスを採用、リアコンビネーションランプを、マルチリフレクタータイプに変更した。またエアロパーツで飾った「FZ-T」には、中低速のトルクを重視(従来のDOHCターボは最大トルク10.8kgmを3500rpmで発生。Mターボの最大トルクは8.5kgmながら、3000rpmで発生する)した「Mターボ」エンジンを搭載した。
追加設定された「RR-Z」は、0.66リッターDOHCターボを搭載し、ガンメタリック塗装を施したアルミホイールや、本革ステアリングホイール、ディスチャージヘッドランプなどが装備され「スポーティさ」を演出したモデルである。
価格は、可変バルブ機構を持つ0.66リッターDOHC VVT搭載モデル「FM-G」の86.3万円(2WD/5MT)から、「RR-Z」の154.8万円(4WD/4AT)まで。

「ラピュタ」は、キーレスエントリーのアンサーバックがハザードランプ点滅に変更、さらに全車オーディオ装備の向上が図られた。中堅モデル「XEエクストラ」には、中低速トルクを重視した「Mターボ」エンジンが搭載された。
価格は、0.66リッターDOHC VVTを搭載する「XE」の90.4万円(2WD/5MT)から、ターボエンジンを搭載する「S」の141.4万円(4WD/4AT)まで。

キャロル「SXスペシャル」は、いままでカセットデッキだったオーディオがAM/FMチューナー付きCDプレーヤーに変更され、ドアミラーとドアハンドルがボディ同色となった。「SX」にはラインナップされていなかった3ドアモデルが「SXスペシャル」には設定され、価格は67.3万円(3ドア2WD/5MTモデル)からとなった。ただし、4WD車には前席エアバッグやブレーキアシスト付4W-ABSなどがセットになった「セーフティパック」が標準装備されるが、2WD車では5.0万円のオプションとなる。
価格は、3ドア(2WD/5MT)モデルの67.3万円から、5ドア(4WD/4AT)モデルの95.0万円まで。

(webCG 大澤)

 
マツダ、軽乗用車の装備を充実と新機種の画像
写真上:AZ-ワゴン「SZ」
写真下:ラピュタ「S」

 
写真上:AZ-ワゴン「SZ」
	写真下:ラピュタ「S」
	
	 
キャロル「SXスペシャル」

 
キャロル「SXスペシャル」
	
	 

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