マセラティが新型セダン「ギブリ」を発表【上海ショー2013】

2013.04.22 自動車ニュース
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【上海ショー2013】マセラティが新型セダン「ギブリ」を発表

伊マセラティは2013年4月20日、第15回上海モーターショーにおいて、新型4ドアセダン「ギブリ」を発表した。


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上級モデルの「クアトロポルテ」(左)と、新型ミドルサイズセダンの「ギブリ」(右)。
上級モデルの「クアトロポルテ」(左)と、新型ミドルサイズセダンの「ギブリ」(右)。 拡大

既報の通り、新型「ギブリ」はミドルサイズ4ドアセダンであり、全長は上級モデルの「クアトロポルテ GT S」よりおよそ29cm短い4970mm、ホイールベースは20cm短い2990mmとなっている。

エンジンは2種類の3リッターV6ツインターボと、3リッターV6ディーゼルターボの全3種類だが、日本に導入されるのは前者のガソリンエンジンのみ。トランスミッションはいずれも8段ATで、全車にリミテッドスリップデフが標準装備される。

これらのうち、ベースグレード「ギブリ」のエンジンは、330psの最高出力と51.0kgmの最大トルクを発生。0-100km/h加速5.6秒という動力性能と9.6リッター/100km(約10.4km/リッター)の燃費性能を両立している。

一方、上級グレードの「ギブリS」および4WDモデルの「ギブリS Q4」に搭載される高出力ユニットは、最高出力410ps/5500rpm、最大トルク56.1kgm/1750rpmを発生。0-100km/h加速はギブリSで5秒、ギブリS Q4で4.8秒、最高速度は同じく285km/h、284km/hとなっている。

また、「ギブリS」はブレーキもベースグレードとは異なっており、フロントに360×32mmのベンチレーテッド・クロスドリルドのデュアルキャストディスクを、リアに350×28mmのベンチレーテッドディスクを採用。前6ピストン、後ろ4ピストンのブレンボ製対向ピストン式キャリパーとの組み合わせにより、100km/hから36mの制動距離で停止することができる。

シャシーは「クアトロポルテ GT S」と同じくスチール製セーフティーセルを基本としたもので、フロントまわりはアルミの鋳造品で左右のストラットを補強。サスペンションはフロントがダブルウィッシュボーン、リアがマルチリンク式で、オプションで減衰特性可変式ダンパーの「アクティブスカイフックシステム」も用意されている。

(webCG)

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