「メルセデスCLS」がマイナーチェンジ

2014.10.11 自動車ニュース
マイナーチェンジが施された「メルセデス・ベンツCLSクラス」。写真は「CLS550」(クーペ)。
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「メルセデスCLS」がマイナーチェンジ

メルセデス・ベンツ日本は2014年10月10日、マイナーチェンジが施された「CLSクラス」(クーペ/シューティングブレーク)を発表し、同日受注を開始した。納車は11月中旬に開始する予定。

「マルチビームLEDヘッドライト」が全車で標準装備に。
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「CLS550」(クーペ)のインテリア。


	「CLS550」(クーペ)のインテリア。
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「CLS550」(クーペ)のリアビュー。
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「CLS63 AMG S 4MATIC シューティングブレーク」
「CLS63 AMG S 4MATIC シューティングブレーク」 拡大
「CLS63 AMG S 4MATIC シューティングブレーク」のリアビュー。
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■「マルチビームLEDヘッドライト」を標準装備に

全モデルで高解像度・高精度の「マルチビームLEDヘッドライト」を標準装備とした。このヘッドライトには、ハイパフォーマンスLED(片側24個)を個別制御して、前走車や対向車を眩惑(げんわく)しないよう、ヘッドライトの照射範囲を調整する機能が備わる。制御はフロントガラス内側のステレオマルチパーパスカメラと4つのコントロールユニットを用い、前方の交通状況を1秒間に約100回検知して行う。それと併せて、コーナー進入・脱出時にロービームが最大で12度旋回して、進行方向をあらかじめ照射する「アクティブライトシステム」も備わる。

また、「CLS550」(クーペ)のトランスミッションが従来の7段ATから、新開発の9段AT「9Gトロニック」に変更された(その他のモデルは7段AT「7Gトロニックプラス」を搭載)。多段化によって、変速がより滑らかで俊敏になり、燃費も改善できたという。7Gトロニックプラスについては、従来より粘度の低いトランスミッションオイルを採用するなどして燃費を向上させている。

さらに、「レーダーセーフティパッケージ」に代表される安全運転支援システムを搭載することで、安全性と快適性を高次元で融合させたことも新型の訴求ポイントとなっている。同社はこれを「インテリジェントドライブ」と称し、“部分自動運転”を実現したとうたう。

新型の価格は次のとおり。クーペ、シューティングブレークとも「CLS350」が姿を消すなど、ラインナップの見直しが行われている。

<クーペ>
CLS550/1224万円
CLS63 AMG S/1831万7000円
CLS63 AMG S 4MATIC/1847万1000円

<シューティングブレーク>
CLS550 4MATIC シューティングブレーク/1275万4000円
CLS63 AMG S 4MATIC シューティングブレーク/1880万8000円

(webCG)

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