「トヨタ・プリウスPHV」の量販版が登場
2011.11.15 国産車■トヨタ、「プリウス プラグインハイブリッド」の量販版を出展
トヨタ自動車は、2011年11月30日のプレスデイで開幕する第42回東京モーターショーに、「プリウス プラグインハイブリッド」の量販版を出展する。
プリウス プラグインハイブリッド(PHV)は、プリウスよりも大容量の走行用バッテリーを搭載してモーター単独による走行距離を拡大し、家庭用電源などからの充電を可能としたモデル。近距離は電気自動車として、中長距離はハイブリッド車として走行できるため、バッテリーの残存率や充電インフラを気にせず利用できる特徴を持つ。
量販版では新開発のリチウムイオンバッテリーを搭載し、現在、官公庁や法人を対象にリースしているモデルの燃費57.0km/リッターや、満充電でのEV走行距離23.4kmを上回る燃費を目指す。また今回新たに小型のバッテリーパックを採用することにより荷室が拡大しており、リース限定車では403リッターだった容量がプリウスと同等の443リッターとなる。
ボディーサイズは全長×全幅×全高=4480×1745×1490mm。プリウスより全長が20mmだけ長い。ホイールベースは2700mmと変わらない。エクステリアでは、ブルーのアクセントが加えられたヘッドランプ、フロントまわりのクロムモール、シルバーのドアノブなどがPHV専用の加飾となる。リアコンビネーションランプも専用品となる。
市販開始は2012年初めを予定。価格は未定だが、トヨタによれば「手の届く価格」を目指すという。
(webCG 竹下)
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