「ジープ・グランドチェロキー」に黒が特徴の限定車
2017.02.20 自動車ニュース![]() |
FCAジャパンは2017年2月16日、「ジープ・グランドチェロキー」に特別仕様車「アルティテュード」を設定し、同年3月4日に発売すると発表した。
2012年よりジープの各モデルに設定されているアルティテュードシリーズは、黒を基調とした外観が特徴の特別仕様車である。今回のモデルはその第5弾にあたり、200台が限定販売される。
ベースとなったのはエントリーグレードの「ラレード」で、エアサスペンションや20インチアルミホイール、スエードとレザーのコンビシートなどが採用されている。
特別装備の内容は以下の通り。
- ブラックスエード/レザーコンビシート
- フロントシートヒーター
- ボディー同色フロント/リアバンパー(グロスブラックアクセント付き)
- グロスブラックアクセント付きフロントフォグランプベゼル
- ブラックグリル(シルバーハニカムメッシュインサート)
- ピアノブラックベルトモール
- ボディー同色サイドシル
- グロスブラック「Jeep」バッジ/「GRAND CHEROKEE」バッジ
- ブラックルーフモールディング
- LEDテールランプ(グロスブラックアクセント入り)
- 20インチアルミホイール(グロスブラックカラー)
- クォドラリフトエアサスペンション
ボディーカラーは「ダイアモンドブラッククリスタル」のみ。価格は513万円。
(webCG)