装備充実の2018年型「ランドローバー・ディスカバリー」受注開始
2018.04.03 自動車ニュース![]() |
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは2018年4月2日、定員7人のフルサイズSUV「ランドローバー・ディスカバリー」の2018年モデルについて概要を発表。同日、受注を開始した。
2018年モデルのディスカバリーは、従来型に比べ、主に以下の点が変更されている。
- 最大8つのデバイスに対応するWi-FiホットスポットのLTE化
- 車両から離れた場所でドアのロックや解除、シートやエアコンの設定ができる「リモートプレミアム」を装備
- 最適化されたスマートフォンのアプリを車両のタッチスクリーンから操作できる「InControlアプリ」の搭載
- 緊急時にスマートロードサイドアシスタンスやSOS緊急コールができる「プロテクト」を標準装備
- 電話やエンターテインメント機能を操作できる12.3インチの高解像度インタラクティブドライバーディスプレイを採用
- 走行速度やナビゲーション情報をフロントガラスに映し出すヘッドアップディスプレイ(HUD)をオプションとして設定
- 快適な車内空間を提供するナノイーエアコン(イオン空気清浄機能付きエアコン)をオプション装備に追加
ラインナップと価格は、以下のとおり。ボディーカラーはフジホワイト、ナルヴィックブラック、ロワールブルー、などをはじめとする全12色が用意される。
【ガソリンエンジン搭載モデル】
- ディスカバリーHSE(P340):819万7000円
- ディスカバリーHSEラグジュアリー(P340):921万7000円
【ディーゼルエンジン搭載モデル】
- ディスカバリーHSE(D258):839万7000円
- ディスカバリーHSEラグジュアリー(D258):941万7000円
(webCG)