ベントレーの新たなディーラーが東京・世田谷にオープン

2018.07.19 自動車ニュース webCG 編集部
東京都世田谷区にオープンする「ベントレー東京 世田谷ショールーム」。写真左側が目黒通り。
東京都世田谷区にオープンする「ベントレー東京 世田谷ショールーム」。写真左側が目黒通り。拡大

輸入車販売を手がけるコーンズ・モータースは2018年7月19日、同年7月21日にオープン予定のベントレー車のディーラー「ベントレー東京 世田谷ショールーム」を、報道関係者に先行披露した。

1階に展示されていた新型「コンチネンタルGT」。
1階に展示されていた新型「コンチネンタルGT」。拡大
こちらは「ベンテイガV8」。1階には最大5台が展示可能。
こちらは「ベンテイガV8」。1階には最大5台が展示可能。拡大
1階に設けられたラウンジスペース。
1階に設けられたラウンジスペース。拡大
2階は認定中古車の展示スペースとなる。最大4台が展示可能。
2階は認定中古車の展示スペースとなる。最大4台が展示可能。拡大
 
ベントレーの新たなディーラーが東京・世田谷にオープンの画像拡大

ベントレー東京 世田谷ショールームは、コーンズ・モータースとしては東京・青山、大阪、神戸に続く、国内では4店舗目、都内では2店舗目となるベントレーの販売拠点だ。東京都世田谷区等々力、目黒通り沿いに位置している。

建物の外観では、LEDが組み込まれた2階部分のアクリルパネルが目を引く。ベントレー車のフロントグリルなどに着想を得たというこのパネルは、夜になるとライトアップされ、周囲を明るく照らす。

店舗の内部は、1階が新車の展示およびラウンジスペース、2階が認定中古車の展示スペースに充てられる。内装はベントレーの新たなCIに基づき、白を基調としたラグジュアリーなつくりとなっており、しつらえられる家具などもひと目で分かる豪華なものだ。

お披露目会ではコーンズ・モータースの林 誠吾COOが店舗の概要を説明。接客について、モダンで都会的であることを重視していた青山ショールームに対し、世田谷ショールームでは顧客が落ち着ける空間であることや居心地の良さを重視。地域に愛される店舗を目指すと語った。

(webCG)

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