「ジープ・レネゲード」に安全装備充実の限定車「セーフティーエディション」が登場
2018.09.07 自動車ニュース![]() |
FCAジャパンは2018年9月6日、「ジープ・レネゲード ロンジチュード」をベースに、安全装備を充実させた限定車「Safety Edition(セーフティーエディション)」を、同年9月15日から200台限定で販売すると発表した。
この限定車には、車両が車線を逸脱しそうになった際に注意を促す「レーンセンス車線逸脱警報プラス」や、前方車両に急接近した際、警告とともにブレーキアシストを作動させる「前面衝突警報(クラッシュミティゲーション付き)」、オートヘッドライト、雨量感知機能ワイパーが特別装備されている。
ボディーカラーは全4色で、通常のロンジチュードには設定がない「ソーラーイエロー」が、限定モデル専用色としてラインナップされている。
価格はベースモデルの11万円高となる310万円。
(webCG)