新世代「カローラ」のセダン、中国で世界初公開

2018.11.09 自動車ニュース webCG 編集部
今回の発表に際してトヨタが公開したイメージ。
今回の発表に際してトヨタが公開したイメージ。拡大

トヨタ自動車は2018年11月9日、同年11月16日に中国で開幕する広州国際モーターショーにおいて、新型「カローラ」シリーズのセダン(中国名:「カローラ」および「レビン」)を世界初公開すると発表した。

新たな「カローラ」のセダンは、ハッチバックの「カローラ スポーツ」(写真)、ワゴン「カローラ ツーリングスポーツ」に次ぐ形で登場する。
新たな「カローラ」のセダンは、ハッチバックの「カローラ スポーツ」(写真)、ワゴン「カローラ ツーリングスポーツ」に次ぐ形で登場する。拡大

新型カローラシリーズについては、国内でも既にハッチバックモデルが販売されており、2018年9月のパリモーターショーではワゴンタイプのモデルがデビューしている。今回のセダンは、それに次ぐものとなる。

広州国際モーターショーのトヨタブースではこのほか、ハイブリッドユニットなどの電動化技術や、中国市場でも重要となる知能化や情報化の技術・サービスに関する展示が行われる予定。

(webCG)

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