アストンマーティンがヴァルキリーのパワーユニット概要を発表

2019.03.04 自動車ニュース
アストンマーティン・ヴァルキリー
アストンマーティン・ヴァルキリー拡大

英アストンマーティンは、2019年3月1日(現地時間)、ハイパーカー「ヴァルキリー」のパワーユニットに関する概要を発表した。リアミドに搭載されるのは、コスワース製の6.5リッターV12に電動モーターを加えたハイブリッドシステムとなる。

「ヴァルキリー」に搭載されるV12エンジンとギアボックスは、ボディー剛性を確保する構造体としても機能している。
「ヴァルキリー」に搭載されるV12エンジンとギアボックスは、ボディー剛性を確保する構造体としても機能している。拡大
「ヴァルキリー」のシステム最高出力は1176ps/1万0500rpm、同最大トルクは900Nm/6000rpmとなる。
「ヴァルキリー」のシステム最高出力は1176ps/1万0500rpm、同最大トルクは900Nm/6000rpmとなる。拡大

コスワース製の6.5リッターV12は、単体で最高出力1014ps/1万0500rpm、最大トルク740Nm/7000rpmを発生。最高許容回転数として1万1000rpmが掲げられている。この数値は、排ガス規制に対応している自然吸気エンジンのロードカーでは最高のパフォーマンスであるとアストンマーティンは説明している。

V12エンジンには、さらに電動モーターが加えられ、ハイブリッドシステムを構築。F1由来となるKERSの技術を応用した、ブースト機能とエネルギー回生システムを持つ。ハイブリッドシステムを構築する2種類の特注モーターは、インテグラルパワートレイン社とリマック社がサプライヤーになっている。

アストンマーティンが主張するヴァルキリーのシステム最高出力は1176ps/1万0500rpm、同最大トルクは900Nm/6000rpm。

(webCG)

関連キーワード:
ヴァルキリー, アストンマーティン, 自動車ニュース

アストンマーティン の中古車
あなたにおすすめの記事
関連記事
  • アストンマーティン・ヴァンテージ 2017.11.22 画像・写真 アストンマーティンが新型「ヴァンテージ」を発表。510psを発生する4リッターV8ターボエンジンにより、0-100km/h加速は3.7秒、最高速は314km/hという動力性能を実現している。レーシングカーの「ヴァンテージGTE」ともども、その姿を写真で紹介する。
  • アストンマーティンDB11ローンチエディション(FR/8AT)【試乗記】 2017.3.15 試乗記 アストンマーティン伝統の、「DB」の2文字を車名に冠したニューモデル「DB11」。端々に伝統を感じさせるデザインで、新開発の5.2リッターV12ツインターボエンジンと先進のエアロダイナミクスを包んだ新世代アストンの実力を試す。
  • アストンマーティンDB11 2016.3.1 画像・写真 アストンマーティンが、ジュネーブショー2016において新型車「DB11」を発表した。2003年に登場した「DB9」の後継モデルに当たり、パワーユニットには自社開発の5.2リッターV12ターボエンジンを採用している。アストンの新しい基幹モデルを、写真で紹介する。
  • アストンマーティンDB11 AMR(FR/8AT)【試乗記】 2019.7.10 試乗記 「AMR」とは、アストンマーティンレーシングの頭文字。競技車両開発のノウハウが注ぎ込まれた、アストンマーティンの高性能市販モデルに冠される名称だ。日本でも販売が開始された最新作「DB11 AMR」は、その名にふさわしい存在なのか。パフォーマンスを確かめてみた。
  • アストンマーティンDBSスーパーレッジェーラ(FR/8AT)【試乗記】 2019.1.15 試乗記 「DB11」比で+117psとなる、最高出力725psの5.2リッターV12ツインターボを搭載するフラッグシップモデル「DBSスーパーレッジェーラ」。アストンマーティン史上最速をうたうGTを公道に連れ出してみた。
ホームへ戻る