【オートモビル カウンシル2019】ボルボはクラシックカー7台を展示

2019.03.27 自動車ニュース webCG 編集部

ボルボ・カー・ジャパンは2019年3月27日、千葉・幕張メッセで開催される自動車イベント「AUTOMOBILE COUNCIL 2019(オートモビル カウンシル2019)」(開催期間:4月5日~7日)に、同社のレストア事業を手がける「クラシックガレージ」のブースを出展。クラシックカー7台を展示・販売(一部車両を除く)すると発表した。

クラシックガレージは2016年8月に発足。ボルボ・カー・ジャパンのクラシックカー部門として当初は顧客からのレストア整備のみを請け負っていたが、2017年より車両の販売もスタートした。入庫されるクラシックボルボのコンディションに応じて、純正パーツを中心に整備を実施。正規ディーラー整備による安心感とともに、ユーザーにクラシックボルボを末永く愛用してもらうことを目指しているという。

今回出展を予定している車両は下記の通り。*は販売予定車両。

  • アマゾン122S(1970年)
  • 240ワゴン(1993年)
  • 240ワゴン(1993年)*
  • 940ポラールSXエステート(1996年)*
  • 940タック エステート(1997年)*
  • 940クラシック エステート(1997年)*
  • S90クラシック(1998年)*

(webCG)

ボルボ・アマゾン122S(1970年)
ボルボ・アマゾン122S(1970年)拡大

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