【F1 2019 速報】ブラジルGPでフェルスタッペンが初のポール・トゥ・ウィン達成 ホンダは復帰後初の1-2フィニッシュ

2019.11.18 自動車ニュース

F1世界選手権第20戦ブラジルGPの決勝が、2019年11月17日、ブラジルはサンパウロにあるアウトドローモ・ホセ・カルロス・パーチェ(4.309km)を71周して行われた。

フェラーリの2台がクラッシュ、セーフティーカーが2度出動するという荒れたレースを制したのは、自身2度目のポールポジションからスタートしたレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン。ピットストップのタイミングでトップから2位に落ちること2回。その度にチャンピオンのルイス・ハミルトンをコース上でオーバーテイクし、初のポール・トゥ・ウィンを達成した。フェルスタッペンとレッドブルは、オーストリアGP、ドイツGPに続く今季3勝目となった。

2位はトロロッソ・ホンダのピエール・ガスリー。4戦連続してQ3に進出し、6番グリッドからスタート。フェラーリがいなくなったことでレース終盤に3位に駒を進め、さらにレッドブルのアレクサンダー・アルボンとハミルトンが接触したことで、2位の座が転がり込んできた。23歳のフランス人ドライバーにとってF1での初ポディウム。またホンダとしても、2015年に復帰して以来初めての1-2フィニッシュとなった。

3位でゴールしたのはメルセデスのハミルトンだったが、レース後にペナルティーを受け5秒が加算されたことで、マクラーレン・ルノーのカルロス・サインツJr.が繰り上がってキャリア初のポディウムに。トラブルで予選不出走だったサインツJr.は、最後尾20位から表彰台にたどり着いたことになる。またマクラーレンとしては2014年開幕戦オーストラリアGP以来となる久々のポディウムだ。

ハミルトンは3位から7位に降格。予選3位からスタートで2位に上がり、フェルスタッペンを相手に善戦するも、パワー不足を訴えながらの戦いに終始。残り2周で2位を走っていたアルボンと接触してしまい、このペナルティーがレース後に科せられるかっこうとなった。

アルファ・ロメオ・フェラーリは、キミ・ライコネン4位、アントニオ・ジョビナッツィ5位とタンデムで入賞。ルノーのダニエル・リカルドが11番グリッドから6位。7位ハミルトンの後ろには、マクラーレンの新人ランド・ノリス8位、レーシングポイント・メルセデスのセルジオ・ペレス9位、そしてトロロッソのダニール・クビアトが10位で続くこととなった。

以下、11位ケビン・マグヌッセン(ハース・フェラーリ)、12位ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ・メルセデス)、13位ロメ・グロジャン(ハース)、14位アルボン(レッドブル)、15位ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)、16位ロバート・クビサ(ウィリアムズ)、17位セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、18位シャルル・ルクレール(フェラーリ)、19位ランス・ストロール(レーシングポイント)までが完走扱いとなった。

既にチャンピオンを決めているハミルトンはポイントを387点に伸ばし、このレース、メカニカルトラブルでリタイアしたランキング2位のバルテリ・ボッタスは314点のまま。3位にフェルスタッペンが上がり260点、ルクレールが4位に落ち249点、5位はベッテルで230点となる。

コンストラクターズチャンピオンシップは、こちらもタイトルを確定させているメルセデスが701点、2位フェラーリ479点、3位レッドブル391点と3強のポジションは変わらず。また140点のマクラーレンも4位をしっかりキープしているが、91点で5位につけるルノーは、8点後方にトロロッソが迫ってきている状況で最終戦を迎えることになる。

(文=bg)

 
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