「ジープ・ラングラー アンリミテッド」の特別仕様車「ウィリス」登場 市販ジープの始祖といえる「CJ-3A」がモチーフ

2020.01.16 自動車ニュース
ジープ・ラングラー アンリミテッド ウィリス
ジープ・ラングラー アンリミテッド ウィリス拡大

FCAジャパンは2020年1月14日、「ジープ・ラングラー アンリミテッド」に限定車「ウィリス」を設定し、ラングラーのルーツである「ウィリスオーバーランドCJ-3A」にオマージュをささげるモデルとして、同年2月8日に台数300台限定で発売すると発表した。

ブラック仕上げとなる専用グリルを採用。エンジンフードには「WILLYS」デカールも装着。
ブラック仕上げとなる専用グリルを採用。エンジンフードには「WILLYS」デカールも装着。拡大
「ラングラー アンリミテッド ウィリス」のインテリア。内装色はブラックとなる。
「ラングラー アンリミテッド ウィリス」のインテリア。内装色はブラックとなる。拡大
車体下部を保護するスキッドプレート(写真)のほか、サイドシル下にはロックレールも標準装備される。
車体下部を保護するスキッドプレート(写真)のほか、サイドシル下にはロックレールも標準装備される。拡大

ウィリスオーバーランドCJ-3Aは、1948年に登場。戦時中に使用された軍用車「MB」の流れをくむ民生用車「CJ-2A」をベースに、内外装に手が加えられたほか、トランスミッションやリアアクスルといったメカニズムの強化により、タフな走りを実現した。それまで軍用車として認知されていたオフロード車を民間用として広く普及させ、幅広いユーザーにオフロード車を駆る喜びや冒険の楽しみを提供したことから“SUVの父”と呼ばれている。

今回のラングラー アンリミテッド ウィリスは「アンリミテッド スポーツ3.6リッター」をベースに、ブラック仕上げとなる専用グリルやグロスブラックの17インチアルミホイール、エンジンフードの「WILLYS」デカールやリアゲートの「4 WHEEL DRIVE」デカール、マットブラックの「Jeep」バッジなどの特別装備を採用。CJ-3Aの特徴を受け継ぐとされるアクティブな外観がセリングポイントになっている。

メカニズムにおいては、岩場などで車体下部を衝撃から保護するロックレールや、タイヤの空転を抑制しトラクション性能を高めるアンチスピンリアディファレンシャル、ラングラーシリーズのハードコアモデル「ルビコン」と共通のDana社製M220リアアクスルを搭載。厳しい環境下でも優れた走破性を発揮するという。

ボディーカラーはベース車には設定のないスティンググレーC/Cと、ブラックC/Cの2色が設定され、インテリアカラーはいずれもブラック。前者が200台、後者が100台の台数限定で販売される。価格は521万円。

(webCG)

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