トヨタが「RAV4」を一部改良 ディスプレイオーディオを全車に標準装備

2020.08.07 自動車ニュース webCG 編集部
トヨタRAV4アドベンチャー
トヨタRAV4アドベンチャー拡大

トヨタ自動車は2020年8月7日、SUV「RAV4」を一部改良し、発売した。

 
トヨタが「RAV4」を一部改良 ディスプレイオーディオを全車に標準装備の画像拡大
 
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トヨタが「RAV4」を一部改良 ディスプレイオーディオを全車に標準装備の画像拡大

今回の改良では「SmartDeviceLink」「Apple CarPlay」「Android Auto」を使ってスマートフォンとの連携が可能なディスプレイオーディオを全車に標準装備とした。

また、駐車場などでのアクセルとブレーキの踏み間違いやアクセルの踏み過ぎなどで起こる衝突被害の軽減に寄与する「インテリジェントクリアランスソナー[パーキングサポートブレーキ(静止物)]」を全車に標準装備するとともに、車両を上から見下ろしたような映像をディスプレイオーディオに表示できるパノラミックビューモニターを設定している。

ラインナップと価格は以下の通り。

  • X:274万3000円(FF車)/297万4000円(4WD車)
  • G:339万1000円(4WD車)
  • G“Zパッケージ”:353万9000円(4WD車)
  • アドベンチャー:331万円(4WD車)
  • ハイブリッドX:334万3000円(FF車)/359万6000円(4WD車)
  • ハイブリッドG:402万9000円(4WD車)

(webCG)

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