トヨタ RAV4 試乗記・新型情報
「トヨタRAV4」は、1994年5月に登場したクロスオーバーSUV。全長3.7m未満のコンパクトな3ドアボディーに2リッター直4エンジンとフルタイム4WDを搭載。変速機は5段MTまたは4段AT。後に「RAV4 V(ファイブ)」と名乗るホイールベースを延ばした5ドアやFF仕様も追加された。アウトドアでも都会でも、乗用車感覚で乗れるコンパクトでカジュアルなモデルとして大ヒット。“ライトクロカン”と呼ばれるカテゴリーを創出し、多くのフォロワーを生んだ。2000年に世代交代した2代目はボディーを拡大して3ナンバーサイズとなり、エンジンはFFが1.8リッター、4WDが2リッターを搭載。2005年に登場した3代目ではボディーはさらに大型化され5ドアのみとなり、パワートレインは2.4リッター直4+CVTとなった。
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2023.1.14 画像・写真 webCG 編集部
東京オートサロン2023(豊田自動織機)
トヨタグループの一員として長草工場で「トヨタRAV4」の生産を担当する豊田自動織機。「ADVENTURE」「OFFROAD」「SPORTY」という異なる3つのコンセプトでカスタマイズされた展示車両のディテールを写真で紹介する。
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2022.10.4 自動車ニュース webCG 編集部
トヨタが「RAV4」を一部仕様変更 「RAV4 PHV」を取り込み「Z」グレードとして設定
トヨタ自動車は2022年10月4日、「RAV4」を一部改良するとともに、プラグインハイブリッド車「RAV4 PHV」をRAV4の「Z」グレードとして設定。合わせて「アドベンチャー」グレードに特別仕様車“オフロードパッケージII”を設定し、販売を開始した。
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2022.1.15 画像・写真 webCG 編集部
東京オートサロン2022(豊田自動織機)
トヨタグループの豊田自動織機が、過酷な現場で活躍するプロフェッショナルな車両を参考にしたRAV4のコンセプトモデルを初公開した。「RAV4“5D ADVENTURE 2022”」と呼ばれる展示車両のディテールを写真で紹介する。
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2021.12.1 自動車ニュース webCG 編集部
「トヨタRAV4」の「アドベンチャー」グレードにハイブリッドモデル追加設定
トヨタ自動車は2021年12月1日、「RAV4」「RAV4 PHV」の一部仕様を変更して発売した。今回はRAV4の「アドベンチャー」グレードにハイブリッド車(E-Four)を追加設定したほか、ヘッドランプやアルミホイールのデザインを変更している。
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2021.5.27 エッセイ 大矢 アキオ
第707回:35年ぶりにやってきた「ジーロ・ディタリア」 でも目立っていたのは「トヨタRAV4」ばかり!?
大矢アキオの住むシエナにイタリア伝統の自転車レース「ジーロ・ディタリア」がやってきた! コースに組み込まれるのは1986年以来35年ぶりのことだ。沸き立つ街の人々の様子やスタート地点に漂う雰囲気、さらにトヨタとヤマハが提供するサポートカーの姿をリポートする。
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2020.12.13 試乗記 渡辺 敏史
トヨタRAV4アドベンチャー“オフロードパッケージ”(4WD/CVT)【レビュー】
モデルチェンジを機にタフなイメージが強化された、トヨタのSUV「RAV4」。そのアグレッシブさと悪路走破性をさらに高めた特別仕様車とは……? 特設コースでステアリングを握った。
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2020.10.2 自動車ニュース webCG 編集部
「トヨタRAV4」にオフロード性能を強化した特別仕様車
トヨタ自動車は2020年10月2日、「RAV4」の「アドベンチャー」グレードに特別仕様車“オフロードパッケージ”を設定し、販売を開始した。オフロードイメージを強めただけでなく、最低地上高を高めて悪路走破性を強化している。
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2020.8.7 自動車ニュース webCG 編集部
トヨタが「RAV4」を一部改良 ディスプレイオーディオを全車に標準装備
トヨタ自動車は2020年8月7日、SUV「RAV4」を一部改良し、発売した。今回の改良ではスマートフォンとの連携が可能なディスプレイオーディオを全車に標準装備としたほか、予防安全装備の強化も図っている。
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2020.6.18 試乗記 渡辺 敏史
トヨタRAV4 PHVプロトタイプ【試乗記】
グローバルで高い人気を誇るトヨタのミドルサイズSUV「RAV4」に、プラグインハイブリッド車の「RAV4 PHV」が登場。95kmの距離をゼロエミッションで走れるエコロジカルな新モデルは、同時に電動車ならではの“走る楽しさ”も追求した一台となっていた。
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2020.6.17 デイリーコラム 佐野 弘宗
エコで売るには限界アリ!? トヨタの「RAV4ハイブリッド」と「RAV4 PHV」の商品性のちがいを考える
2020年6月8日に発売されたトヨタの「RAV4 PHV」は、既存のプラグインハイブリッド車とは少々異なり、環境性能や経済性よりも走行性能の高さを前面にアピールしている。既存の「RAV4ハイブリッド」とのちがいとともに、トヨタがこうしたマーケティング方法を採用した背景を探った。
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2020.5.11 デイリーコラム 佐野 弘宗
「レクサスRX」も交えた三角関係!? トヨタの「ハリアー」と「RAV4」はどこがちがう?
プラットフォームやパワーユニットを共有するミドルサイズSUVながら、2019年、2020年と立て続けに投入されたトヨタの「RAV4」と「ハリアー」。クルマとしての性質のちがいを解説する。
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2019.12.13 デイリーコラム 渡辺 陽一郎
人気の「マツダ3」はなぜ受賞を逃したか? 2019-2020の日本カー・オブ・ザ・イヤーを振り返る
2019年5月のデビュー以来、多くのクルマ好きの注目を集めてきた「マツダ3」。人気者でありながら、「日本カー・オブ・ザ・イヤー」に選ばれなかったのはなぜか? その理由を識者はこう考える。
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2019.11.26 試乗記 青木 禎之
トヨタRAV4アドベンチャー(4WD/CVT)/RAV4ハイブリッドG(4WD/CVT)【試乗記】
国内での復活デビュー以来、好調なセールスが伝えられる新型「トヨタRAV4」。現実にはシティーユースがほとんどと思われるSUVだが、未舗装路ではどんな走りが味わえるのか? タイプの異なる売れ筋4WD車でチェックした。
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2019.7.30 試乗記 鈴木 真人
トヨタRAV4ハイブリッドG/ホンダCR-VハイブリッドEX・マスターピース(後編)【試乗記】
1990年代半ばのデビューからの浮沈の歴史が、面白いように似ている「トヨタRAV4」と「ホンダCR-V」。比較試乗記の後編となる今回は、ハイブリッドパワートレインの出来栄えに加えて、細かなユーティリティー性能をチェックする。
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2019.7.29 試乗記 鈴木 真人
トヨタRAV4ハイブリッドG/ホンダCR-VハイブリッドEX・マスターピース(前編)【試乗記】
同時代に日本で生まれて一時代を築き、徐々に軸足をアメリカに移したのちに日本からフェードアウト……。「トヨタRAV4」と「ホンダCR-V」のたどってきた道のりが見事に一致しているのは何かの偶然だろうか。そして昨今、これまた近いタイミングで国内市場に復活。2台を比較試乗した。
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2019.6.24 試乗記 鈴木 真人
トヨタRAV4ハイブリッドG(4WD/CVT)【試乗記】
約3年のブランクを経て「トヨタRAV4」が日本市場に帰ってきた。とはいえその主戦場が、日本とは桁違いの台数が販売されているアメリカであることは明らか。新型は、日本にクロスオーバーSUVブームをもたらした初代のようなポジションに返り咲くことはできるのだろうか。
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2019.5.30 試乗記 スーザン史子
トヨタRAV4アドベンチャー(4WD/CVT)【試乗記】
SUVの世界販売台数でナンバーワンの座に君臨する「トヨタRAV4」。2年半ぶりにカムバックした日本でも好調なセールスを記録しているこのクルマの魅力はどこにあるのか? 輸入車ともドメスティックな国産車とも違う、トヨタの世界戦略車の妙味に触れた。
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2019.4.16 試乗記 高平 高輝
トヨタRAV4アドベンチャー(4WD/CVT)/RAV4ハイブリッドG(4WD/CVT)【試乗記】
日本市場から姿を消していた間に、北米ではトヨタブランドトップの販売台数を誇るモデルにまで成長を遂げた「RAV4」。3種類の四駆システムと、悪路での高いパフォーマンスを期待させるタフなスタイリングを採用した新型を、一般道とオフロードに連れ出してみた。
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2019.4.12 試乗記 渡辺 敏史
トヨタRAV4(4WD/CVT)【試乗記】
ついに“日本復活”を果たしたトヨタのミドルサイズSUV「RAV4」。2種類のパワートレインに3種類の4WDシステムと、ぜいたくに取りそろえられたメカのラインナップが意味するものとは? アグレッシブな走りの向こうに、トヨタの戦略が透けて見えた。
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