マツダが「キャロル」を一部仕様変更 装備の充実で快適性をアップ

2020.10.22 自動車ニュース webCG 編集部

マツダは2020年10月22日、軽乗用車「キャロル」の一部仕様を変更し、同日に販売を開始した。

キャロルはスズキからOEM供給を受けてマツダが販売しているモデルで、「スズキ・アルト」の姉妹モデルにあたる。

今回の仕様変更では、「GL」グレードのドアミラーをボディー同色の電動格納式とし、「GS」グレードにフルオートエアコンやAM/FMラジオ/CDプレーヤーを追加設定するとともに、同グレードの外装色「ホワイト」を「ピュアホワイトパール」に変更した。

「GX」グレードにおいては、メッキバックドアガーニッシュを追加し、AM/FMラジオ/CDプレーヤーを設定している。

ラインナップと価格は以下のとおり。

  • GF:86万3500円(FF車)
  • GL:97万9000円(FF車)/108万9000円(4WD車)
  • GS:109万7800円(FF車)/120万0100円(4WD車)
  • GX:119万3500円(FF車)

(webCG)

マツダ・キャロル
マツダ・キャロル拡大

関連キーワード:
キャロル, マツダ, 自動車ニュース