ハスクバーナが「スヴァルトピレン125」を発表 125ccの軽快なスクランブラーモデル
2021.02.05 自動車ニュース![]() |
ハスクバーナ・モーターサイクルズ・ジャパンは2021年2月5日、125ccのエンジンを搭載した小型モーターサイクル「スヴァルトピレン125」を発表した。
スヴァルトピレンは、ハスクバーナがラインナップするスクランブラータイプの二輪モデルであり、軽快なネイキッドモデルとオフロードモデルの特徴を併せ持つ、走りとスタイルを魅力としている。
今回発表されたスヴァルトピレン125は、同シリーズのエントリーモデルにあたり、最高出力15PS/9500rpm、最大トルク12N・m/7500rpmを発生する水冷4ストローク単気筒DOHC 4バルブエンジンを搭載。制動機構にはブレンボのグループブランドであるバイブレ製のブレーキとボッシュ製のABSを、サスペンションにはWP製のフロント倒立フォークとAPEXリアショックを採用しており、優れたブレーキ性能と快適で軽快なハンドリングを実現しているという。
また、上級モデルに通じるLED式のヘッドランプ/テールランプや、ブロンズカラーのエンジンカバー、クラシックなスポークホイールなどの装備も、同車の特徴となっている。
価格は53万9000円。
(webCG)
関連キーワード:
スヴァルトピレン125,
ハスクバーナ,
バイク, 自動車ニュース