【F1 2021】第8戦シュタイアーマルクGPでフェルスタッペンが完勝

2021.06.28 自動車ニュース

F1世界選手権第8戦シュタイアーマルクGPの決勝が、2021年6月27日、オーストリアのレッドブル・リンク(4.318km)を71周して行われた。

2戦連続のポールポジションからスタートしたレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが、完璧なレース運びで2連勝。今季4勝目、通算14勝目を手にした。そしてレッドブルはホームレースでの4連勝を飾り、チャンピオンシップでのリードを拡大した。

2位はメルセデスのルイス・ハミルトン。チームメイトのバルテリ・ボッタスの3グリッド降格ペナルティーで繰り上がりフロントローからスタートするも、フェルスタッペンに近づくことはできず。残り2周でタイヤを交換し、ファステストラップ1点を追加するのがやっとだった。

3位はメルセデスのバルテリ・ボッタス。プラクティス中のピットレーンでのスピンでペナルティーを受け5番グリッドからスタート。オーバーカットを成功させ3位に上がり、そのポジションを守り切った。

レッドブルのセルジオ・ペレスは、2ストップ作戦に切り替え追い上げるもポディウムには届かず4位。3番グリッドから出走したマクラーレン・メルセデスのランド・ノリスは、中団勢トップの5位でフィニッシュした。

フェラーリ勢は、12位スタートのカルロス・サインツJr.が6位と健闘、シャルル・ルクレールはオープニングラップでの接触で最後尾に落ちたが、その後オーバーテイクを繰り返しグリッド順位と同じ7位でチェッカードフラッグを受けた。

アストンマーティン・メルセデスのランス・ストロールが9番グリッドから8位、アルピーヌ・ルノーのフェルナンド・アロンソは8番グリッドから9位と順位を入れ替えてゴール。そしてポイント圏最後の10位には、アルファタウリ・ホンダの角田裕毅が入り、自身3度目の入賞を果たした。

以下、11位キミ・ライコネン(アルファ・ロメオ・フェラーリ)、12位セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)、13位ダニエル・リカルド(マクラーレン)、14位エステバン・オコン(アルピーヌ)、15位アントニオ・ジョビナッツィ(アルファ・ロメオ)、16位ミック・シューマッハー(ハース・フェラーリ)、17位ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ・メルセデス)、18位ニキータ・マゼピン(ハース)が完走した。

ドライバーズチャンピオンシップをリードするフェルスタッペンは156点、ランキング2位ハミルトンは138点でその差は18点に広がった。3位ペレス96点、4位ノリス86点、5位ボッタス74点といった上位の顔ぶれである。

コンストラクターズチャンピオンシップは、1位レッドブル252点、2位メルセデス212点でギャップは40点。3位マクラーレン120点、4位フェラーリ108点、5位アルファタウリ46点と続く。

(文=bg)

 
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