BMWが新型「4シリーズ グランクーペ」の導入記念車をオンライン限定で発売
2021.11.04 自動車ニュース![]() |
BMWジャパンは2021年11月2日、新型「4シリーズ グランクーペ」の国内導入を記念した限定車「Edition EDGE(エディションエッジ)」を設定。BMWオンラインストアで、同年11月9日11時に注文受け付けを開始すると発表した。
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BMW 4シリーズ グランクーペは、「BMW 4シリーズ クーペ」をベースに、4ドアモデルの優れた機能性を融合したとされるミドルクラスの4ドアクーペモデル。2021年7月16日に、新型の国内導入が発表されている。
今回のエディションエッジは「BMW 420iグランクーペMスポーツ」と「M440i xDriveグランクーペ」にそれぞれ設定。前者をベースとした車両が15台、後者をベースとした車両が5台の計20台が限定販売される。
「420iグランクーペMスポーツ エディションエッジ」は、外装にブラックのアイテムが、内装にMスポーツシートやMシートベルト、カーボントリムなどが採用されたほか、スポーティーな足まわりと通常ラインナップにないデザインの19インチホィールが組み合わされている。限定台数15台のうち8台が「アルピンホワイト」の外装色で、7台が「ブルックリングレー」の外装色となる。
上記を含む420iグランクーペMスポーツ エディションエッジの主な特別装備は以下の通り。
- ボディーカラー: アルピンホワイト(8台)/ブルックリングレー(7台)
- Mハイグロスシャドウラインエクステンデッドコンテンツ
- Mリアスポイラー
- 19インチMエアロダイナミックホイール 860Mバイカラー+ランフラットタイヤ
- BMWレーザーライト
- サンプロテクションガラス
- 内装:ブラック/ブルーステッチ|ブラック
- Mスポーツシート
- Mインテリアカーボンファイバートリム
- センサテックダッシュボード
- Mシートベルト
- ストレージコンパートメントパッケージ
- アダプティブMサスペンション
- Mスポーツブレーキ(ブルー)
- BMWヘッドアップディスプレイ
価格は766万円。
「M440i xDriveグランクーペ エディションエッジ」は、外装が「BMWインディビジュアル ドラバイトグレー」でペイントされ、赤いMスポーツブレーキを採用している。内装は鮮やかなタコラレッドのレザーシートやMシートベルト、カーボントリムでコーディネート。パフォーマンスを最大限まで引き出すべく、374mm大径フロントブレーキディスクや追加ラジエーターが含まれるMテクノロジーパッケージも組み込まれている。
上記を含むM440i xDriveグランクーペ エディションエッジの主な特別装備は以下の通り。
- ボディーカラー:BMWインディビジュアルドラバイトグレー
- Mハイグロスシャドウラインエクステンデッドコンテンツ
- 19インチMライトアロイホイールダブルスポークスタイル861Mバイカラー+パフォーマンスタイヤ
- タイヤリペアキット
- サンプロテクションガラス
- Mスポーツブレーキ(レッドハイグロス)
- 内装:ヴァーネスカレザー タコラレッド|ブラック
- Mインテリアカーボンファイバートリム
- Mシートベルト
- Mテクノロジーパッケージ(374mm大径フロントブレーキディスク+追加ラジエーター)
価格は1082万円。
(webCG)
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