ロイヤルエンフィールドが都会派スクランブラー「スクラム411」の日本導入を発表
2022.10.13 自動車ニュース![]() |
印アイシャー・モーターズは2022年10月13日、ロイヤルエンフィールドの新型モーターサイクル「スクラム411」を日本に導入すると発表した。同年11月1日に予約受け付けを開始する。
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スクラム411は、2022年3月にデビューした、ロイヤルエンフィールド初のアーバンスクランブラー。デュアルパーパス(オンロード/オフロード両用)モデル「ヒマラヤ」から派生した都会派のモデルで、海外に続いて国内でも販売される。
英ハリスパフォーマンスの手になるフレームにマウントされるエンジンは、ヒマラヤのものと同じ4ストロークの411cc空冷単気筒SOHCユニットで、最高出力24.6PS、最大トルク32N・mを発生。幅広いライダーにとって扱いやすい出力特性で、都市部において快適に移動できるほか、オフロードにも容易に挑戦することができるとうたわれる。トランスミッションは5段である。
シート高は795mmで、最低地上高は200mmを確保。サスペンションは41mm径の正立フロントフォーク(ストローク:190mm)とモノショックのリアサスペンション(同180mm)の組み合わせとなる。タイヤはオフロードも走行可能なデュアルパーパスタイプ(前:19インチ、後ろ:17インチ)が採用されている。ヘッドランプがスクリーンレス化されている点もヒマラヤとの違いだ。
スクラム411の車体色は全7色で、カラーごとの価格は以下のとおり。
- グラファイトイエロー:83万8200円
- グラファイトレッド:83万8200円
- グラファイトブルー:83万8200円
- スカイラインブルー:84万5900円
- ブレイジングブラック:84万5900円
- ホワイトフレーム:85万3600円
- シルバースピリット:85万3600円
(webCG)
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