ジャパンモビリティショーのチケット販売スタート 10月26日~11月5日に開催
2023.08.30 自動車ニュース日本自動車工業会は2023年8月30日、東京ビッグサイトで開催する「JAPAN MOBILITY SHOW(ジャパンモビリティショー)2023」(会期:10月26日~11月5日)の前売り入場チケットの販売を開始した。
東京モーターショーに代わって開催されるジャパンモビリティショーは、自動車中心の展示イベントから脱し、モビリティー産業を中心にスタートアップ企業や他産業とも連携して「未来の日本を体験してもらう場」へと進化。これまでの車両展示のほかに、大型スクリーンによって「モビリティーが変える未来の東京」を紹介する「トーキョーフューチャーツアー」、大企業とスタートアップとのビジネスマッチングを支援する「スタートアップフューチャーファクトリー」、モビリティーの未来についてトークショーを展開する「ジャパンフューチャーセッション」の3つがシンボルコンテンツとされている。
10月27日に入場できるプレビューデー入場券が4000円(2万枚限定)、10月28日~11月5日の各日に一般入場1時間前の9時に入場できるアーリーエントリー入場券が3500円(5000枚/日限定)、通常の前売り入場券が2700円。当日券は3000円で、当日の16時以降に入場可能なアフター4チケットは1500円。なお、10月26日は招待者のみが入場できる特別招待日となっている。
(webCG)
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