ホイール/メーターをカスタマイズ KINTOが「トヨタ・クラウン クロスオーバー」向け新サービスを開始
2024.11.20 自動車ニュース![]() |
KINTOは2024年11月20日、同社が展開する「KINTO FACTORY」において、「トヨタ・クラウン クロスオーバー」のホイールを、車両購入時には選択できなかった別グレードのもの、あるいはクラウン専門店限定で取り扱っている特別仕様車のアイテムに変更できる「ホイールデザインカスタマイズ」を開始した。
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今回のサービス対象となるのは、以下の6モデル。車両の購入・サブスクといった形態は問わず利用できる。
【2022年9月発売モデル】
- クラウン クロスオーバーRS“アドバンスト”
- クラウン クロスオーバーRS
- クラウン クロスオーバーG“アドバンスト・レザーパッケージ”
- クラウン クロスオーバーG“レザーパッケージ”
【2024年4月一部改良モデル】
- クラウン クロスオーバーRS
- クラウン クロスオーバーZ
このうち、クラウン クロスオーバーZ、クラウン クロスオーバーG“アドバンスト・レザーパッケージ”およびクラウン クロスオーバーG“レザーパッケージ”の3グレードについては、既に装着されているホイールを、クラウン クロスオーバーRSに標準で装備されている21×7 1/2Jアルミホイール(切削光輝+ブラック塗装)へと交換できるようになった。
価格は作業工賃を含め25万0690円。なお、これは元のホイールを引き取っての差額ではなく、新規購入という扱いになる。
また、上記6グレードすべてを対象として、クラウン専門店「THE CROWN」限定で取り扱っている特別仕様車「クラウン クロスオーバーRS“THE LIMITED-MATTE METAL”専用の21×7 1/2Jアルミホイール(マットブラック塗装)も設定される。こちらも価格は作業工賃込みで、25万9490円。
KINTO FACTORYでは今後、このホイールデザインカスタマイズを、クラウンシリーズの各車種で順次展開していく予定という。
また同日、2024年4月に一部改良したクラウン クロスオーバーの全グレードを対象に、独自のメーターデザインを追加するソフトウエアアップグレードもスタートした。
これは、既定のメーターデザインである「カジュアル」「スマート」「タフ」「スポーティー」の4種類に、ギアのギミック感やレトロ感を特徴とする「クラシックギア」と、シンプルな高級感を追求した「メタリック」の2種類を加えるプランで、追加費用は9900円。「ランドクルーザー“250”」についても、同じサービスを同日開始している。
(webCG)
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