「レンジローバー・イヴォーク」のPHEVに充実装備の限定車「キュレーテッドエディション」登場 【ニュース】

レンジローバー・イヴォークPHEVキュレーテッドエディション

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ジャガー・ランドローバー・ジャパンは2025年1月17日、レンジローバーのコンパクトSUV「イヴォーク」のプラグインハイブリッド車（PHEV）に、特別仕様車「CURATED EDITION（キュレーテッドエディション）」を設定し、同日、注文受け付けを開始した。

レンジローバー・イヴォークPHEVキュレーテッドエディションは、1.5リッターガソリンターボエンジンと電動ユニットを組み合わせたPHEVモデル「ダイナミックHSE P300e」をベースに、通常はオプション扱いとなる人気の装備を、標準で採用したモデルである。

具体的には、プライバシーガラスやブラックのコントラストルーフ（車体色が「フジホワイト」「カルパチアングレイ」の場合のみ）、グロスブラックフィニッシュの20インチ“スタイル1085”アロイホイール（車体色が「サントリーニブラック」「カルパチアングレイ」の場合のみ）、コールドクライメートパックを標準で採用している。

車体色はフジホワイト（ソリッドカラー）、サントリーニブラック（メタリックカラー）、カルパチアングレイ（プレミアムメタリックカラー）の全3色で、インテリアにはいずれも「エボニー」のウィンザーレザーを用いている。

販売台数は、各色80台の計240台。価格は877万7000円で、車体色がカルパチアングレイのもののみ890万7000円となる。

（webCG）

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