ホンダ・プレリュード(後編)

2026.05.24 ミスター・スバル 辰己英治の目利き 辰己 英治工藤 貴宏 軟派なクーペはアリやナシや。ミスター・スバルこと辰己英治さんが新型「ホンダ・プレリュード」に試乗。「シビック タイプR」とは趣を異にするシャシーに触れ、話題の「S+シフト」を試し、これからのスポーツクーペ像に思いをはせた。
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パワートレインもブレーキもいい

内外装のチェックにドライブモードや話題の「S+シフト」のおさらいを終え(前編参照)、いよいよホンダ・プレリュードで公道へと乗り出した辰己英治さん。プレリュードに接するのはおよそ40年ぶりとのことだが、その間に24年もの断絶があり、新型ではパワーユニットがハイブリッドになり、価格も600万円級になり、すっかり高級車に格上げされた格好だ。クルマのキャラクターはすっかり様変わりしているのだが……。

――そもそも辰己さんはハイブリッドが好きですか、それとも嫌いですか?

辰己:システムとしてはとてもいいと思います。各社いろいろあるけれど、エンジンとモーターを組み合わせて燃費をよくしようという考えは素晴らしいですね。あとは、どれだけ気持ちよく運転できるか。

――ホンダのハイブリッドは、基本的にエンジンを発電機として使う“シリーズ方式”で、低負荷でエンジン走行のほうが効率がいい場合のみ、クラッチでつないでそのパワーを直接駆動力として使います。

クルマは登り坂に差しかかり、辰己さんはさらに大きくアクセルを踏む。

辰己:やっぱりモーターの力はすごいですね。トルクの立ち上がりが鋭い。

 
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【ホンダ・プレリュードのスペック】 
ボディーサイズ:全長×全幅×全高=4520×1880×1355mm/ホイールベース:2605mm/車重:1460kg/駆動方式:FF/エンジン:2リッター直4 DOHC 16バルブ/モーター:交流同期電動機/エンジン最高出力:141PS(104kW)/6000rpm/エンジン最大トルク:182N・m(18.6kgf・m)/4500rpm/モーター最高出力:184PS(135kW)/5000-6000rpm/モーター最大トルク:315N・m(32.1kgf・m)/0-2000rpm/タイヤ:(前)235/40R19 96W XL/(後)235/40R19 96W XL(コンチネンタル・プレミアムコンタクト6)/燃費:23.6km/リッター(WLTCモード)/価格:617万9800円

【取材時の電費データ】 
テスト距離:292.5km(市街地2:高速道路6:山岳路2)/使用燃料:23.2リッター(レギュラーガソリン)/参考燃費:12.6km/リッター(満タン法)/13.0km/リッター(車載燃費計計測値)
【ホンダ・プレリュードのスペック】 
	ボディーサイズ:全長×全幅×全高=4520×1880×1355mm/ホイールベース:2605mm/車重:1460kg/駆動方式:FF/エンジン:2リッター直4 DOHC 16バルブ/モーター:交流同期電動機/エンジン最高出力:141PS(104kW)/6000rpm/エンジン最大トルク:182N・m(18.6kgf・m)/4500rpm/モーター最高出力:184PS(135kW)/5000-6000rpm/モーター最大トルク:315N・m(32.1kgf・m)/0-2000rpm/タイヤ:(前)235/40R19 96W XL/(後)235/40R19 96W XL(コンチネンタル・プレミアムコンタクト6)/燃費:23.6km/リッター(WLTCモード)/価格:617万9800円
	
	【取材時の電費データ】 
	テスト距離:292.5km(市街地2:高速道路6:山岳路2)/使用燃料:23.2リッター(レギュラーガソリン)/参考燃費:12.6km/リッター(満タン法)/13.0km/リッター(車載燃費計計測値)拡大