「スズキ・セルボ」、内外装を一部変更
2009.05.21 自動車ニュース「スズキ・セルボ」、内外装を一部変更
スズキは、軽乗用車「セルボ」を一部改良し、2009年5月20日に発売した。
今回の主な変更点は、外観の化粧直しと内装の質感アップだ。
外観は、NAモデル「G」「Gリミテッド」のフロントバンパーとフロントグリルの意匠を変更したほか、ターボモデル「TX」には、上級グレード「SR」と共通のフロントエアロバンパーとグリルが採用された。また、「SR」の14インチアルミホイールもあらためられた。
内装は、シート表皮を変更するとともに、新デザインの本革ステアリングホイールを採用。一部グレードには、ステアリングホイールにオーディオスイッチの採用や、USB接続に対応したCDプレーヤーの装備、オーディオガーニッシュにシルバー塗装を施すなどされた。
ボディカラーは、新色のブリーズブルーメタリック(水色)、ブルームピンクメタリック(淡いピンク)、ルナグレーパールメタリック(濃銀)を含め全7色を用意。
価格は、NAモデルが99万5400円(FF)から126万5250円(4WD)、ターボモデルは131万400円(FF)から154万5600円(4WD)。
(webCG ワタナベ)