日産、セレナに自動緊急ブレーキを標準採用

2015.11.27 自動車ニュース webCG 編集部
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日産が「セレナ」に自動緊急ブレーキを標準採用

日産自動車は2015年11月25日、ミニバン「セレナ」の仕様を変更。同時に新グレード「ハイウェイスターSエディション」を設定し、販売を開始した。

今回の仕様変更では、エントリーグレードの「20S」にエマージェンシーブレーキを標準で装備。これにより、セレナは全グレードでエマージェンシーブレーキが標準装備されることとなった。

同時に設定された新グレードのハイウェイスターSエディションは、「20S」をベースに「ハイウェイスター」専用エクステリアを装着するとともに、助手席側ワンタッチオートスライドドアや、プッシュエンジンスターター、UVカット率約99%のスーパーUVカットガラス(フロントドア)を採用したものである。

仕様変更を受けた20Sと、新グレードのハイウェイスター Sエディションの価格は以下の通り。

・20S(FF):228万5280円
・20S(4WD):256万6080円
・ハイウェイスター Sエディション(FF):239万8680円
・ハイウェイスター Sエディション(4WD):267万9480円

(webCG)
 

「日産セレナ ハイウェイスターSエディション」
「日産セレナ ハイウェイスターSエディション」 拡大

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