ベントレーの新たな販売拠点「ベントレー東京 芝ショールーム」がオープン 【ニュース】

「ベントレー東京 芝ショールーム」の店内。

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ベントレーの正規販売店であるコーンズ・モータースは2023年4月21日、ベントレーの新たな販売拠点「ベントレー東京 芝ショールーム」を、同年4月22日にオープンすると発表し、報道関係者に新ショールームを公開した。

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「ベントレー東京 芝ショールーム」は、コーンズ・アンド・カンパニー・リミテッドの新本社ビルに開設された。

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オープン記念として、台数18台の限定生産モデル「ベントレー・マリナー バトゥール」が特別展示された。

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オープニングイベントでテープカットが行われる様子。左からベントレーモーターズジャパンのブランドダイレクター牛尾裕幸氏、コーンズ・モータースの代表取締役社長兼CEO林 誠吾氏、フォルクスワーゲン・ファイナンシャル・サービス・ジャパンの代表取締役社長横瀬正幸氏。

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首都高沿いに車両を展示する「ショーケース」が設置されている。

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ベントレー東京 芝ショールームの新店舗は東京・芝浦からの移転・リニューアルオープンで、同社の親会社であるコーンズ・アンド・カンパニー・リミテッドの新本社ビル内に開設された。首都高の出入口にほど近い芝公園の南側に位置し、1階及び3階の一部と2階全面をベントレーのショールームが占める。

ベントレーの新CIを反映した店内は、合計623.5平方メートルを誇るスペースに新車・認定中古車を最大8台展示することができる。この規模は東日本のベントレーディーラーにおいて最大級になるという。

店内には2カ所のラウンジスペースやコンフィギュレーションルームが用意されるほか、「ショーケース」と呼ばれる首都高沿いに車両を展示するスペースも設けられている。

オープニングイベントで登壇したコーンズ・モータース代表取締役社長兼CEOの林 誠吾氏は「コーンズがベントレーの事業を始めてから2024年で60周年となります。それに先駆け、新しいショールームでお客さまをお迎えできることをうれしく思います。ベントレーの魅力を発信する新たな拠点として今後も質の高いサービスを提供いたします」と述べた。

ベントレー東京 芝ショールームには、現在オープン記念として、台数18台の限定生産モデル「ベントレー・マリナー バトゥール」が特別展示されている。

（webCG）

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