「ヨコハマホットロッドカスタムショー2024」の会場から(四輪車)
2024.12.14 画像・写真日本を代表するカスタムカー&カスタムバイクの祭典である「ヨコハマホットロッドカスタムショー」。今回は、カーショーでシボレー車にフォーカスした「Experience the Enchanting Chevrolet」が開催されたこともあり、会場には“ボウタイ”エンブレムを掲げた個性豊かなカスタムカーが並ぶこととなった。
ローライダーからドラッグレーサーまで、さまざまなクルマが出展された会場の様子を、写真で紹介する。
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◆「ヨコハマホットロッドカスタムショー2024」の会場から(ハーレーダビッドソン/BMWほか)
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◆【画像・写真】「ヨコハマホットロッドカスタムショー2024」の会場から(ロイヤルエンフィールド)
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1/302024年の「ヨコハマホットロッドカスタムショー」は、カーショーで「Experience the Enchanting Chevrolet」が開催されたこともあり、個性豊かなシボレーのカスタムカーが大集合した。
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2/30まずはこちら、1958年式「シボレー・コルベット」。
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3/30ホイールまでご覧のとおりのキラキラぶり。ここまでキレイだと、「道路を走らせるのに気が引けるのではないか?」と、いらぬ心配をしてしまう。
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4/30エンジンにはシボレーパフォーマンスが販売する“クレートモーター”の「ZZ6」(5.7リッターV8)を搭載。メーカーが新品状態のエンジンを市販してくれるなんて、うらやましい限り。木箱に入って送られてくるからクレート(CRATE=木箱)モーターと呼ばれるのだそうな。
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5/30シボレー・コルベット(1958年)
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6/30シボレー・コルベット(1958年)
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7/301958年式の「シボレー・インパラ」(写真向かって左)と、1965年式「シボレーC-10ロングベッド」(同右)。
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8/30シボレー・インパラ(1965年)
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9/30シボレー・インパラ(1965年)
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10/30これまた「シボレー・インパラ コンバーチブル」。1967年式とのこと。
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11/30……この辺から、なんだかディープな世界に入ってくる。写真向かって左は1962年式「シボレー・インパラ コンバーチブル」。
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12/30シボレー・インパラ コンバーチブル(1962年)
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13/30これも「シボレー・インパラ コンバーチブル」か? 車名・年式をチェックしそびれてしまった。
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14/301959年式の「シボレー・インパラ」。
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15/30……こんな妖怪、『ゲゲゲの鬼太郎』にいたような気がする。
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16/30こちらも違う意味でディープな一台。1970年式の「シボレー・シェベル」。東京タワーよろしくそそり立つスーパーチャージャーが、最高にイカしている。
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17/30エンジンはシボレー454ビッグブロック(7.4リッターV8)にBDSのスーパーチャージャーの組み合わせ。こんなの、映画のなかでしか見たことないわ。
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18/30ドラッグレーサーに仕立てられた「シボレー・ノヴァ」。
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19/30年式は何年だろう? 3世代目(1968~1974年)なのは間違いなさそうだが。
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20/30インテリアはこんな感じ。チェック柄のバケットシートに遊び心を感じる。
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21/30エンジンは「LSX454」。モータースポーツなどを楽しむ人向けにシボレーパフォーマンスが供給するクレートモーターだ。
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22/30シボレー・ノヴァ(年式不明)
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23/30シボレー・ノヴァ(年式不明)
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24/301969年式「シボレー・シェベル マリブクーペ」。コテコテできらびやかなカスタムカーもいいけれど、個人的にはこういう風情のクルマが一番好きである。
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25/30アメリカンレーシングのホイールを装着した1967年式「シボレー・カマロ」。
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26/30うーん、たまりませんな。
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27/30もちろん会場には、シボレー以外のクルマもたくさん出展されていた。こちらは、みんな大好き、1966年式「フォード・マスタング」。
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28/303台並んだ1932年式“フォード・ロードスター”。要するに「フォード・モデルB」のロードスターである。
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29/30最後にまたディープなクルマを発見してしまった。しかしこれ、車種は何だろう? そう思っていたところ……。
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30/30車体に「EDSEL」と書いてあるのを発見。書籍で調べたところ、1958年式「エドセル・ペーサー」の2ドアコンバーチブルだった(恐らく)。それにしても、なんとディープなイベントだろう、「ヨコハマホットロッドカスタムショー」よ! 驚くべき非日常。webCGの読者諸氏的にはちょっとヤンチャが過ぎるカーショーかもしれませんが(笑)、機会があれば、ぜひまた取材したい。