ミシュランがウエット性能と耐摩耗性能を高めたスタッドレスタイヤ「X-ICE SNOW+」を発表
2026.05.12 自動車ニュース 拡大 |
日本ミシュランタイヤは2026年5月12日、スタッドレスタイヤの新製品「X-ICE SNOW+(エックスアイス スノープラス)」を同年8月1日から順次発売すると発表した。
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X-ICE SNOW+はミシュランの冬用タイヤ「X-ICE」シリーズの新製品で、2020年に登場した「X-ICE SNOW」の後継モデルである。ミシュランはX-ICE SNOW+を「氷も雪も、すべての冬道に、より安心感が長く続くX-ICE史上最高の環境性能を磨き上げたスタッドレスタイヤ」と紹介している。
氷雪路での高いグリップ性能を維持しながら、従来は両立が難しいとされてきたドライ/ウエット路面での走行安定性や快適性にも配慮。ウエットブレーキング性能はX-ICE SNOW比で約7.3%向上しており、冬道のさまざまな路面状況において安心感を提供するという。
いっぽう耐摩耗性能はX-ICE SNOW比で約25%改善し、転がり抵抗を同約5.6%低減。低燃費性能の向上に加え、摩耗が進んだ後も性能が落ちにくい設計により、装着初期から使用限界まで安定して使用できるのもセリングポイントとしている。
X-ICE SNOW+は極低温でもしなやかさを失わず、氷・雪の路面でしっかりとグリップを発揮する「フレックス–アイス3.0トレッドコンパウンドテクノロジー」を採用。従来のスタッドレスタイヤが苦手とするドライやウエット路面でのグリップを大幅に改善したほか、転がり抵抗の低減により、低燃費性能にも貢献する。より長いシーズンでしなやかさをキープし、最初の1kmから最後の1kmまで安心感が続くとされる。
トレッドデザインは「ロングラスティングトレッドデザイン」と呼ばれるもので、新品時から摩耗時までトレッドパターンが大きく変化しない「フルデプスサイプ」を採用している。内部構造の最適化を行う「マックスタッチコンストラクション」がトレッド面のより均一な接地圧分布を実現し、走行中も接地面が安定し偏摩耗を抑制。高いロングライフ性能への貢献をうたう。
また、「ピアノアコースティックチューニングテクノロジー」を採用し、不快な周波数の音を効果的に低減。静粛性も追求されている。雪の結晶をモチーフとする「ニューサイドウォールデザイン」の採用も特徴である。
X-ICE SNOW+は16インチから22インチまでの全97サイズをラインナップする。価格はオープン。
(webCG)
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