アストンマーティンが新型スーパースポーツカー「ヴァルハラ スパイダー」を発表
2026.10.29 自動車ニュース 拡大 |
英アストンマーティンは2026年10月28日(現地時間)、オープントップのプラグインハイブリッドスーパーカー「ヴァルハラ スパイダー」を発表した。
ヴァルハラ スパイダーは、先行デビューしているクーペ「ヴァルハラ」のオープントップバージョン。アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラワン・チームのコンサルティング部門であるアストンマーティン・パフォーマンス・テクノロジーズと連携し、車両ダイナミクスやエアロダイナミクス、素材に関する専門知識および技術を取り入れて開発したという。
ルーフは2タイプあり、取り外して収納できるブラックのファブリックルーフ装着時は、最高速が200km/hに制限される。ファブリックルーフを取り外した状態、またはオプションのカーボンファイバー製ハードトップを装着した状態では350km/hでの走行が可能。停車状態での使用を前提としたレインカバーも付属する。
フロントウィンドウの上端にはオープン走行時に乗員の快適性を高める脱着式のウインドディフレクターが備わり、キャビン後方のシュノーケル(エアインテーク)は、形状を変更したうえでクーペのものより35mm高い位置にレイアウトされている。
プラグインハイブリッドパワートレインはクーペと共通で、リアミドに積まれる最高出力828PSの4リッターV8ツインターボエンジンにフロント2基、リア1基のモーターを組み合わせ、システム最高出力1079PS、システム最大トルク1100N・mを発生する。フロントアクスルとリアアクスルは機械的には連結されておらず、各ホイールへの駆動力配分は統合車両ダイナミクス制御(IVC)システムによって管理される。このIVCは、サスペンションやブレーキ、ステアリング、アクティブエアロダイナミクス、パワートレインなどの各システムを監視し、あらゆる状況で最適なパフォーマンスとドライバーとの一体感を実現するとうたわれる。
車体の中核を成すのは、クーペと同じカーボンファイバー製タブで、カーボンファイバー製ツーリングシートが標準で装備される。ルーフが脱着式であるため、ドアはフレームレスデザインのディヘドラルドアとなっている。
(webCG)




































